前回体調不良で云々と言う内容をチラッと書きましたが、先日11日のMRIによる精密検査で何が自分の中で起きているか判明しました。自分の中で産まれていた病気は『黄色靭帯骨化症』と言う原因不明の特定疾患、所謂難病の一つでした。元々自分は10年前から頚椎症(頚椎ヘルニア)を患っていて、多少の痛みや痺れと付き合って暮らしていたんですが。数ヶ月前からどうも背中全体に鈍い痛みが拡がって消えませんでした。非常に強いコリが常に取れない感じと言えば近いかも知れません。どうにも辛くなって多分頚椎の状態が悪くなって来ているのだろうと思い、もしかするととうとう手術という選択肢になるのか?と受診を決めました。地元の医大病院で受診し問診や反射テスト・レントゲン等を受けた段階での医師の見立ては、頚椎症の所見ではなく『神経鞘腫 シンケイショウシュ』と言う脊椎に出来る腫瘍でした。大部分は良性ですが悪性の物も結構あるこれはこれで怖い病気です。しかし確定診断の為にはMRIによる精密検査が必要で、最大頑張っても1ヶ月先まで予約で埋まっているとの事で11日となった訳です。結果的には予想と違う疾患だった訳ですが、それでも神経鞘腫を疑い詳細に探したお陰で見付かったとも言える訳で。なにせMRIの中に1時間程度入ってましたから^^;人生で一番長い1ヶ月で、同時に一番長い1時間でしたね。検査中はもう、見付からなくて時間が掛かってるか、非常に悪い物が見付かって時間が掛かってるかのどちらかしかないなと思ってました。この病気は原因も不明ですが治療法も全く確立していない状態で、手術で骨化した靭帯を切除し圧迫部位を開放してやらない限り軽快しません。しかし、進行スピードが千差万別でそのタイミングが難しいのです。間違うと切除後にも進行して再度の手術を余儀なくされます。その場合は格段に難しい手術となるようです。取り敢えずは経過観察の上で判断する事となりましたが、進行スピードが遅く切除後の再悪化が避けられそうな場合には手術を受けるかも知れません。現在その場合の執刀医の情報を探し続けている状態です。知識ではなく完全に経験と技術レベルの話になって来ますので。もし好い情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、些細なものでも構いませんのでご提供頂けると助かります。最後に、骨化自体はそれほど珍しい訳ではなくて、結構な頻度で脊椎などに認められるそうです。もし何かしらの痺れ・痛み・違和感などを覚えたら、自己診断はしないで病院での検査をお勧めします。次回、進展があった例の超大作『VH099Gが~』について書こうと思います。