
先日、道交法改正によって現在保有の免許に自動的についていた「中型車は8tに限る」の限定解除をしてきました。
ひょんなことから、子供の習い事の関係で、ハイエースコミューター (定員15人)を運転する必要が生じた為。
乗るハイエースコミューター はアルベルやエルに毛が生えた位の車長5メートル強の車ですが(前車はエル)、8t限定だと定員11人までしか運転出来ない為、やむなく限定解除へ。
教習所で実技5時間を受け検定に合格すれば、実地免除で申請だけで解除なのですが、なにせ中型免許の教習車が初めて乗る写真の7〜8メートルある巨大トラック。実際の教習車はダブルキャブタイプ。昔は大型教習に使われていたサイズだとか。
今までの運転歴では2tロングが最大でした。
ここまでデカいトラックを乗る訳ではないのですが、仕方なく現行の免許制度を受け入れ、このサイズのトラックで規定の5時間でなんとか合格。久しぶりにMTを運転、ギアが入りにくく、毎回教習後の膝はガクガクでしたが…。
この8t付き中型免許は、プラチナ免許みたいで、更新時の深視力検査に通らなければ、今の普通免許に格下げとなり、2tトラックにも乗れなくなるとか…。まぁ、今でも運転時は「眼鏡等」の条件付きだし、教習所入所時の深視力検査も問題なくパス出来たからいいですが、今後は無事故無違反でも最寄りの警察署では更新出来ず、免許センターに出向くことになるのが少し面倒。あとは、歳をとっても深視力維持に励まなければ…。まぁ、コツがあるみたいですけどね。
教習中は久しぶりに初心者に戻った新鮮な気持ちで運転し、今では普通車に乗る時も今まで以上に安全運転に心掛ける様になった感じです。
教官に口酸っぱく言われましたが目視は重要です。
安全運転でいきましょう。
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2023/05/07 21:40:25