
車を移動させて止めインテークパイプを替えてるときに思わずラジエーター上ホースを少しモミモミ、かなり時間がたって(1時間以上)インテークパイプをタービン入り口に差し込もうとしたところラジエーター上ホースからリーザーバータンクに戻るホース(ベンチレーションホース)の付け根が突然破裂!プッシューと音がしたのでびっくり

応急処置はアストロプロダクツに緊急で買いに行ったかなりキツメの燃料ホース(内径6mm外形約10mm)長さ1m丁度しかなかったのでこれを使用、一応純正ホースは注文しましたがシリコンホース内径8mmも注文しました、シリコンホースの方があとあと無難かもと思いました。
追加)内径8mmでは丁度すぎて滑りそう、ゴムホース内径6mmではキツすぎなのでシリコンホースの場合は内径6~7mmが良いと思います。
止めるのはバンドで絞めるタイプよりクリップタイプが良い感じです、プラスチックの口を破壊しない為です。

写真はすでに応急処置(この状態で良いのですが)してます、以前にM235iオーナーのユーチューブで同じような事がありました、これがBMWによくある水漏れの原因ならホース類を触ったりした時にサーモスタットや熱膨張などの影響で圧がたまって弱くなってる場所や弱い場所が破れるのではないかと思いました。
自分で作業する場合
もしもエンジンがあったまった後、あったまらなくても動かした後にホースモミモミや水配管を移動させたりホースに物が当たって少し潰れて水が移動した時に何らかの影響(サーモスタットや熱膨張)でホースの付け根やガスケットに悪影響な事が起こるかもしれない、BMWはリザーバータンクにしかドレンとフタがないので避けるにはフタを少し開けて圧を逃がしておくしかないかもと思った、開けると危険な時もあるけどBMWに水漏れが多いとか言う原因はここにもあるのかな。
何か触っても水が漏れるのは突然起こるので普段はエンジンルーム開けた時に触らないのが無難、アンダーカバー外して下側の水配管移動時も注意。
ボンネット開けっぱなして気温が高く太陽光当たりだしてたのも悪条件だったkも。
注
大抵のBMWはラジエーター上にキャップはない、キャップはリザーバータンク、ラジエーターの下に冷却水を抜く栓もない、冷却水を抜く時は下ホースを外すかバキュームの機械で冷却水を入れ替える、普段冷却水全体か一部で常に圧がかかる状態、圧の変化がある状態を考慮してたほうがいい。
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冷却水漏れ | クルマ
Posted at
2022/10/03 14:29:22