
FTPエアインテークパイプとブローバイホースの交換
なんとなくエアクリーナーボックスを替えるよりもインテーク替えたらどうなん思ったのでインテークパイプを替えます、エアクリーナーは純正タイプのK&Nです。
まずブローバイパイプの取り外し、上側から外し下側のビスT25を外し、下側のプラスチック部を引き抜きブローバイホースを完全に取り外してからカプラーを外す。

カプラーは根本付近を押さえて抜きます。
セントピアで注文したホースは純正でした。
ジャッキアップして馬にのせてアンダーカバーを外し、車体下側からインテークパイプ根本のタービン部の10mmのナットを外します。
せまいので工具は10mmと曲がるエクステンションでナットにかぶせ、ラチェットにつなぎラチェットを回します。
取り付けの時は普通のエクステンションバー(曲がらないやつ)をもう一つ足してボスとを締めました。
エアクリーナーボックスのクリップを外し、中央のゴム部は上に引き上げたら外れます、エアインテークとエアクリーナーパイプのバンドとゴムを外し、エアクリーナーは少しずらすだけでいいのでホース類は外さなくてよいです。
エアクリーナーをずらしながらインテークパイプを引き抜きます、少し引っかかりますが上側にしか取り外せません。
タービンの入口はほんの少しだけ布と指で掃除しました、指にエンジンオイル付けて拭いて指である程度掃除できます、かなり腕をタービンまで通すのが狭いので無理にはしないほうがいいかも。
ブローバイホースのゴムパッキン部とインテークパイプのタービン側にエンジンオイルを塗っておきます。
あとは逆の手順でインテークパイプから取り付けていけばOK。
FTPエアインテークはアルミ製で軽かったので純正のプラスチックよりも軽いかもしれません(重さを量ってはないです)
なんかマフラー音が変わったような気がします。
注
この作業をやってる途中で突然ラジエーター上ホースのリザーバーへ戻る付け根が破裂して冷却水が少し噴き出たのでリザーバータンクのキャップを緩めて圧が逃げるようにしていたほうがいいかも、ユーチューブのm235iで同じような作業中に同じ個所が破れてたの思い出したので。
Posted at 2022/10/04 01:59:36 | |
トラックバック(0) |
エアインテークパイプ | クルマ