
ドライブアナライザーではブーストが分からなかったのでブースト系を取り付けました。
オートゲージ AUTOGAUGE ブースト計 60Φ エンジェルリング スモークレンズ ホワイト/アンバーLED ワーニング機能付 458シリーズを購入
なるべく配線が楽そうなのを選びました、値段は7000円ちょいでした。
3Dデザインブーストセンサーアダプターには正圧のみ反応しますと書いてました、負圧はほぼ動かない(メーターの針が少し0点下にズレてるのか少しだけ負圧ってるのか)
純正のセンサーのゴムパッキンとアダプターの差し込み部にほんの少しだけエンジンオイルを塗ってアダプターに差し込み、差し込む時けっこうかたく入らないのでオイルを塗りました。
センサー取り付けのボルトは2種類純正チャージパイプ用が付属していたのですがチャージパイプをFTPに交換してたのでボルトが違い量販店に買いに行くはめに、M4の20mmか25mmが合います、20mmだと5ミリぐらいの余裕しかないので始めにハメる時にハメにくいので25mmを使用、(量販店で普通にFTPのボルトと同じ種類の6角の3mm頭のM4で売ってました)

プレッシャー(MAP)センサーを取り外すときは付け根のポッチを押しながら引きます、付け根のポッチを何回も押してたらカチッと音がするかハマってる爪が動きます、つなぎ目が固まってたら無理に1回で引き抜くこうとするのはムズイです。
メーターセンサーの配線は運転席側のゴムを外し入れ込み
中へ引き込むのは四角い車線逸脱のボックスを外して物を落とした時につかむやつなどで引き込むと速攻です、写真はすでに配線終わてますが15センチほど巻いてるプラスチックチューブは取りました。(メーター前で線曲げるので硬いしメーターの台座に入らなかった)
エンジンルーム側は量販店にグロメットが売ってたので取り付けました。
グロメット24Aで丁度の大きさでした(4個入り)。
メーターセンサーはリザーバーの取り付け部にステーをかまして取り付けました。
シリコンホースは3mmを別に購入、ホースの配管は前側を通して配管してみました。

青いホースがブーストホース配管、金属が当たる所はプラスチックのカバーをしてます。
電源はトランクから取りました、電源線は短いので延長が必要、トランクへは3mちょいプラスちょっと必要です。

サイドステップ下を配線をはわし、後席もすぐ外れるのでほとんどバラさずにトランクに線をまわせます。
赤はバッテリープラスへ、黒はマイナスボディーアースへ、もう一つは昼も夜も純正と同じメーターレッドにするので白配線は使用しない、オレンジの配線はいろいろ試しましたが黄色く線ひいてるやつで左上から3番目の145番15Aから(エーモンのヒューズから電源取る5Aヒューズ付き)とりました、エンジン切るとメーター電源が切れます、これが良いのかは分かりませんがBMWの配線は分かりにくいです。
できあがりです、電源確かめるのに待たないといけないのが時間かかってしまいます、写真のやつの始めにやってみた真ん中あたりの位置だと15分の休息になっても照明が付いてたので白色とオレンジの配線間違うとバッテリーが上がってしまいます、今回白色は配線無しです。
ブースト系を付けてみると普段いかにブーストかかってなかったかわかりました、コンフォートで普通に走ってるとブーストかかる前にかなりの速度が出ます、ブーストかけるにはかなりの加速になります。
へたするとブースト全然かけてない極上車は多いいかも。
Posted at 2022/10/23 01:17:01 | |
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