
BMW M235i
サブウーハーを付けて音がなんかぼやけたのでデッドニングのシートがかなり余ってたので重量増になるけどドアのデッドニングをしようと思いました。
工具はT25とエクステンションバーそこそこの長さ(ドアノブ部)
プラスチックの細目のリムーバー
ドアハンドルカバーは裏側下側にリムーバーを刺す大き目なスキマがあります、そこをグイグイ
ドアの内張を外して厚手のビニールの目隠しシートを外すとドアがかなりの軽量化してあるのが分かりました、ぺらっぺらで揺れます、かなりの肉抜きにおどろきました、下の部分だけ雨水で少し濡れてました。
配線は一番前側の上の方に付いてる小さいカプラーを外す、下にドア下の水平くらいのダンポールか台を置いとく、配線の引っ張りが気になるならドアハンドルとミラーにビニールのヒモを軽く結んでおく。

これぢゃ外に音が漏れまくるの当然だけどすごい肉抜き
よく見るとドアの裏にアスファルトシートみたいな物が貼ってました、なのでドア鉄板裏はデッドニングしませんでした。

前部分の穴は窓のモーターの穴、生産時に中ならモーターを後で取り付けたのかこの穴も大きいです、モーターの下側も少し雨水で少し濡れてました。
ビスやクリップの穴をふさがずにシートを貼り付け、揺れたりそのうち窓に当たる可能性が高いので中に骨は入れませんでした、内装の物置が窓側に出っ張ってるから(一部ジュース置ける所がかなり窓側に出っ張ってます)そのまま大きくシート張り。
ドア内張裏もシートが余りそうなので貼ってみました。
内張裏結構出っ張ってます。
元のビニールを一応戻しました。
ビニールを外す時は厚いので一か所剥がしたら軽く貼ってるブチル(接着)にそってブチルとビニールを持ち上げれば結構簡単に綺麗に剥がれました。
あとは配線を確認してロックボタンを取り付け忘れず内張を戻すだけ。
3回ぐらいドアの内張を外したり付けたりすると純正クリップでもすぐにダメになります、ドア内張を外すビスはかならず手でユルメとシメをしてください、電動工具などだとトルクがかかるとナット部(鉄板側)のツメが折れてトモマワリする場合があります、片側1個ずつドアハンドル部がダメになりました。(前回一回だけ電動ドリルを使いました、今回手でゆるめしめしましたが鉄板側ナットツメが折れました)しめすぎ注意です。
クリップは運転席側がかなりの数だめになってたので今度付け替えます。
音は高音中音低音結構はっきりしたと思います、デッドニングして良かったです。
デッドニングしないなら交換したフロントとリアのスピーカーははっきりした良い音出してたのでサブウーファーはいらないかもと思いました。
ドアと座席下のサブウーファーのデッドニングすると個々の音の良さが出ました、リアはデッドニングしてませんがリアからの音もはっきり聞こえるようになりました。(リアスピーカーの下に厚いクッションが元々あり吸音材だけスピーカー裏に貼ったのでリアスピーカーはトランクには音が響いてない状態です)
Posted at 2022/11/26 11:34:18 | |
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