
パイプ類エアークリーナー部以外、FTPチャージパイプ、FTPブーストパイプ、FTPエアインテークパイプを交換してインタークーラーのプラスチック部に負担がかかるのでアメリカの高いのを買おうと思ったけど安いのも気になるし他のが高すぎるのでナガホリレーシングから出てる安めのインタークーラー46000円を購入、包装はダンボールの中にビニールに入り上下左右隙間なく発泡スチロール、溶接部も綺麗で製品も綺麗なかなか良い感じです。(ダンボールにはメイドインチャイナの文字しかし最近の中国製の商品は綺麗)
取り付けはファンの支えだけ一部加工広げるだけでフィッティングは良かったです。
車側はアンダーカバーの一部をインタークーラー入れるために少し切るかインタークーラーの大きさ分切るかのどちらかぐらいです。

大きさはかなり大きくなります、出っ張ってるとこはフロントバンパー開口より上になり隠れます、どこのインタークーラーでもだいたいはこの形状
アンダーカバー前側のプラスチックを両側切り目を入れてプラスチックを引っ張りながらインタークーラーを入れました、インタークーラーの大きさ分切ったほうが楽だったです。
下から見て右側のファン支え部が合わなかったのでプライヤーで少し開きました、アルミなのですぐ開きました。
ファンの支え部は下から見てファンの右側の方はポッチ(出っ張り)が少し外になっていて内に引っかける感じで少しポッチが外に付いてます、なのでさらに外に引っかける為インタークーラーの方の支え部を少し開きました。
下から見て左側の方はピッタリ支えれてます。
パイプ接続はチャージパイプ部は簡単に付きました。
一応接続部を掃除してグリス(エンジンオイル忘れてきた)を吹いて指でなでました(インタークーラーとチャージパイプ、ブーストパイプ接続部4か所)
ブーストパイプ部の接続はシリコンホース部を2か所とも緩めて手で少し引っ張りインタークーラーに接続、シリコンパイプのバンドを締め付け。
ブーストパイプを純正のインタークーラーに取り付ける時に手こずったのでここでは要領分かってたので楽にできました。
チャージパイプ、ブーストパイプ共にクリップを付けたままインタークーラーを入れれるのでクリップが浮いていたらちゃんとパイプ同士がはまってないという事になります。
やっぱりインタークーラーは体感できます、安いですがインタークーラーが届いた時には少し値上がってました、低速域では吸気温度はノーマルインタークーラーとほぼ変わらないです。
取り付け時間はかなりゆっくりやったので2時間かからないぐらいでした、1時間半ぐらい、純正より大きく重いので車を高めに上げないと取り付けができないので注意。
3トン用の馬でピンかけない一番下で自分が車の下にもぐりながらインタークーラーを持ってギリギリ車の下へもぐりこめました。
参考までに
日本車でインタークーラキットは昔だとタービンパイプ込みで10~20万位だったのでインタークーラー本体だけを考えると普通に少し安いぐらいの感覚です、他のが高すぎ(本国ネットではかなりプライスダウンで売ってる)
アメリカのキースモータースポーツ製だと599ドル、プライスダウンの時は399ドルです。
ワグナーチューニングでエボ1が699ドル、プライスダウンで590ドル、エボ2が890ドル、日本での売値は倍以上
何で中国製が安いのか、中国製のエアロを買った人は分かると思いますが、フロントカーボンリップとかカーボンスポイラーとか信じられないぐらい中国での売値安いのです、しかも米ドル表記です、直で届く個人売買の場合税関通したまま届くので元の売値の値段の紙が入ってるのです、なので値段だけで判断は禁物です、カーボンフロントリップ今年買ったやつ実は80ドルとか言ったらヤバいでしょネットで激高で売ってるやつは注意した方が良いです、いろんなサイト見て同じような商品が値段だいぶ違って売ってるのでぼったくられないように気を付けたいと思います。
フィッティングは同じような写真で違う人が売ってたら同じ商品なので合わないやつはどこの買っても合わないので加工覚悟で買います。
Posted at 2022/10/16 13:30:43 | |
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インタークーラー | 日記