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あぐBMのブログ一覧

2022年11月29日 イイね!

ドアのクリップとビスナット

ドアのクリップとビスナットBMW M235i



ドアのクリップがだいぶ壊れていたので交換,ドアのビスを止める部分がおかしくなったので交換

クリップはアマゾンで売ってた安いので十分そうです、純正は探せなかった。
アマゾンで50個入り944円で購入、Aramoxドアパネルファスナー。
純正とクリップ部は同サイズ純正と同じくクッション付き、取り付けのわっか部はほんの少し細い感じ、消耗品なので十分です、実際はデッドニングシートをクリップ穴に貼って穴を開けたけど2回目の内張はぎからの取り付けでクリップが数個壊れたのと、内張とのそぐいが悪いのでクリップ穴部付近のシートを切りました。


右側が純正、左側が買ったやつ、クリップ部のサイズは同じです、純正アイボリーとグレーもサイズは同じです。



ドア内張のビスナットは純正を購入、エキスパンディングナット、アマゾンではナット、1個220円


ドアの内張内の破れた状態、クリップのプラスチック部がやぶれともまわり、充電工具はつかわないほうがよいです、カタカタトルクがかかる前ぐらいで十分な締め付けです。


鉄板部、エキスパンディングナット取り付け部、10mm×10mm、クリップがいろいろな種類いっぱい入ったやつを購入しようと思ったけど、どうみても失敗しそうなので純正を購入、1個220円8個購入でしたが同額失敗するよりは安全だし無駄が無く良かった、自分でやるとついつい買いすぎ物があふれてしまいます。




全部良い状態だと内張も戻しやすかったです。

ビスにブチルが付いて精密マイナスドライバーでちょこちょこ取ってましたが超取りにくかったですが、ふと閃いてバケツの中でブレーキクリーナーふき付けてティッシュや何かでくるくる拭けばすぐにキレイになりました、ブレーキクリーナーだけでブチルすぐに取れます。(ドアの鉄板もです)



Posted at 2022/11/29 19:43:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | スピーカー | クルマ
2022年11月26日 イイね!

ドアデッドニング

ドアデッドニングBMW M235i

サブウーハーを付けて音がなんかぼやけたのでデッドニングのシートがかなり余ってたので重量増になるけどドアのデッドニングをしようと思いました。

工具はT25とエクステンションバーそこそこの長さ(ドアノブ部)
プラスチックの細目のリムーバー
ドアハンドルカバーは裏側下側にリムーバーを刺す大き目なスキマがあります、そこをグイグイ

ドアの内張を外して厚手のビニールの目隠しシートを外すとドアがかなりの軽量化してあるのが分かりました、ぺらっぺらで揺れます、かなりの肉抜きにおどろきました、下の部分だけ雨水で少し濡れてました。
配線は一番前側の上の方に付いてる小さいカプラーを外す、下にドア下の水平くらいのダンポールか台を置いとく、配線の引っ張りが気になるならドアハンドルとミラーにビニールのヒモを軽く結んでおく。

これぢゃ外に音が漏れまくるの当然だけどすごい肉抜き


よく見るとドアの裏にアスファルトシートみたいな物が貼ってました、なのでドア鉄板裏はデッドニングしませんでした。

前部分の穴は窓のモーターの穴、生産時に中ならモーターを後で取り付けたのかこの穴も大きいです、モーターの下側も少し雨水で少し濡れてました。


ビスやクリップの穴をふさがずにシートを貼り付け、揺れたりそのうち窓に当たる可能性が高いので中に骨は入れませんでした、内装の物置が窓側に出っ張ってるから(一部ジュース置ける所がかなり窓側に出っ張ってます)そのまま大きくシート張り。


ドア内張裏もシートが余りそうなので貼ってみました。


内張裏結構出っ張ってます。


元のビニールを一応戻しました。
ビニールを外す時は厚いので一か所剥がしたら軽く貼ってるブチル(接着)にそってブチルとビニールを持ち上げれば結構簡単に綺麗に剥がれました。


あとは配線を確認してロックボタンを取り付け忘れず内張を戻すだけ。
3回ぐらいドアの内張を外したり付けたりすると純正クリップでもすぐにダメになります、ドア内張を外すビスはかならず手でユルメとシメをしてください、電動工具などだとトルクがかかるとナット部(鉄板側)のツメが折れてトモマワリする場合があります、片側1個ずつドアハンドル部がダメになりました。(前回一回だけ電動ドリルを使いました、今回手でゆるめしめしましたが鉄板側ナットツメが折れました)しめすぎ注意です。
クリップは運転席側がかなりの数だめになってたので今度付け替えます。

音は高音中音低音結構はっきりしたと思います、デッドニングして良かったです。
デッドニングしないなら交換したフロントとリアのスピーカーははっきりした良い音出してたのでサブウーファーはいらないかもと思いました。
ドアと座席下のサブウーファーのデッドニングすると個々の音の良さが出ました、リアはデッドニングしてませんがリアからの音もはっきり聞こえるようになりました。(リアスピーカーの下に厚いクッションが元々あり吸音材だけスピーカー裏に貼ったのでリアスピーカーはトランクには音が響いてない状態です)
Posted at 2022/11/26 11:34:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | スピーカー | 日記
2022年11月22日 イイね!

BLAM ブラムサブウーハーBM200XF8inch BMW 専用モデル 200mm Subwoofer RELAX

BLAM ブラムサブウーハーBM200XF8inch  BMW 専用モデル 200mm Subwoofer RELAX BMW用 F22 M235i サブウーハー取り付け


最低限必要な物
BLAM ブラム BM200XF 200mm 8inch サブウーファー BMW 専用モデル
リラックス
ヤフーショッピングで購入39800円(税込) 定価50600円(税込)
変換コネクター約3000円
ウーファー配線の小さめ端子
デッドニングシート、はさみ
T50
T20
六角10mm
20mm程度のタッピングビス8本
各種エクステンションバー
マイナスドライバー各種
プラスドライバー
クリップ外しリムーバー鉄製とプラスチック製

取り付けは簡単です、しかしローパスフィルターと変換配線が付いてないのでポン付けは単体ではできません、最低変換配線は必要です、ローパスフィルターはどれがいいのか分からないのでパス。

ファクトリーダイレクトの変換ケーブルを購入、3000円ぐらいから6000円ぐらい




端子を取り付け、エーモンは6φしかなかったのでとりあえず外れないように丸形を取り付け、取り付ける時はせまいので付け根付近を曲げて接続。




交換は結構簡単です、電源はショートさせなければ待たなくてもよいですが作業時はイグニッション(エンジンスタートボタンOFF)を切って作業、音確認の時はイグニッションONでショートさせないよう注意。
デッドニングするならデッドニングの方に時間がかかります。

まずシートを外しボルトはT50、4本取り外し(シートが前後に動かない時はスタートスイッチ押してシート移動後スタート押して切る)、シートレールのキャップは外さなくてよいです。
シートバックを倒しシートを後ろへ立てかけ、シートが倒れてくるようならエクステンションバーなどで支える。
シートの配線は一切触らない、触る必要も無いです。


ウーファーのカバー取り外しT20のボルト4本




カーペットを少しはがしウーファーボックス前側に付いてる配線のクリップを2つ取り外し(鉄製のクリップリムーバーの方が簡単に取り外せます)、ウーファー固定ボルト六角10mmを2本外す。


カプラーは細目のマイナスドライバーで真ん中のポッチを押しそのまま押し上げると外しやすいです。
javascript:parent.AddExtraImage('https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/063/607/036/abf6afdf66.jpg?ct=d4d981d01ca4%27,%20%271280%27,%20%27/image.aspx?src=https%3a%2f%2fcdn.snsimg.carview.co.jp%2fminkara%2fuserstorage%2f000%2f063%2f607%2f036%2fabf6afdf66.jpg?ct=d4d981d01ca4%27,%20%27%27)

車体の六角10mm取り付け部周辺はデッドニングするとウーファーボックスが入らないです。


ウーファーボックスのウーファー解体は爪(ツメは2か所あります)をマイナスドライバーなどで引っ込めて10mmの穴の方から細めのマイナスドライバーなどで少しづつ周囲をこじっていけば外しやすいです、電極側の方が接着部が硬いですが少しずつ何周かこじっていけば思ったよりかなり早くウーファーを取り外せます。
細めと太目のマイナスドライバーとかこじれそうな鉄のクリップリムーバーなどでやるとよいです、少しずつ。



外れるとこんな感じ、接着の周囲を綺麗にするのは大変なのでデッドニングシートでクッション変わりにしました。


裏と横もデッドニングシートを貼ってみました


ウーファーを取り付けビスを取り付け、ビスは付いてないです、20mm以内のタッピングでドライバー手締めで取り付け、手締めで十分です、電動工具使うと柔いので簡単になめますよ。


車体にウーファーを取り付け(六角10mm)配線、買った変換ケーブルに端子を取り付け配線、ボックス前側の配線クリップを2つ取り付け。




あとは配線をカーペットサイド部にうまいことカプラーを配置し、ウーファーカバーT20は付けても付けなくても良いと思います石が入るので自分は付けました、シートを戻しシートレールのボルトT50を4本止めれば終了。
カーペットを戻す時にサイドステップカバーが外れるかもなので外れてればサイドステップカバーとクリップを取り外して付けなおし。
これをもう片方側やります。
作業的にはドアスピーカーよりも安全で楽に感じると思います。

ローパスフィルターばないのでフルレンジですがそこそこ良い感じです、足りなければトランクに付けるウーファーでもつけようかな、今のところそこまで重低音でなくても良いと思ってますが、カロッツエリアのTS-E1010が安くてかなり良かったのが分かりました。(TS-E1010はポン付けではないけど)

これ以上の低音を求めるならトランクに大きめなウーファー、だけどドンドンうるさい

更にこれ以上の音質、パワーアンプやイコライザープロセッサーを求めるならお店でやってもらった方が安くつくと思います。


昔は音がデカけりゃいいって感じでこういうのが流行ってましたが今はスピーカーの性能が良いようで小さいスピーカーで良い音がでますね、車はFCです。


Posted at 2022/11/22 20:25:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | スピーカー | 日記
2022年11月20日 イイね!

配線がプラグインでは無かったブラムBM200XF サブウーハー

配線がプラグインでは無かったブラムBM200XF サブウーハーブラムのサブウーハーBM200XF を購入しましたがウーハー取り付けまでは良かったけど説明書は簡素でこの製品を説明したものじゃなく関連製品と一緒に宣伝みたいなもので配線図が無く配線も付いてないのでプラグインみたいなことをうたってるが配線が不可、純正の配線は4本もあるのでショートしてしまったり割り込みはノイズの原因になるし他のウーハーに交換しなければならなくなったらカプラー切ると大変なことになるのでカプラーアダプターを購入しないとダメっぽいです。
(ディーラーに点検に出した時に個人で純正の配線カプラーを切って何か異常が出れば配線エラーで総取り換えもありうる莫大なお金を要求される可能性無いように)

ブラムのサブウーハーにはこれが必要かも



もしくはこのアダプターの線を切って使う、こっちの方が安いです。
Posted at 2022/11/20 17:11:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | スピーカー | クルマ
2022年11月12日 イイね!

ディクセルFPブレーキローター、ブレーキパットZタイプ交換

ディクセルFPブレーキローター、ブレーキパットZタイプ交換ブレーキローター ディクセルFPタイプ(プレーンタイプ)
ブレーキパッド Zタイプ交換

ブレーキローターはスリットか悩みましたがそれほど速くは走らないので耐久を取ってプレーンタイプにしました、ブレーキパッドはダストは気にしないのでZタイプを購入。

必要なソケットとトルク
ボルト(1か所分)と締め付けトルク
フロントキャリパーを止めているボルト六角18mm×2個、110Nm
リアキャリパーを止めているボルト六角16mm×2個、65Nm
ブレーキローターを止めているボルト、ヘックス6mm×1個、16Nm
トルクレンチはローターは軽く締めればいいので無くても大丈夫
ホイールボルトを締める(140Nm)トルクレンチは持ってる前提でこれがあればOK、今回アストロのトルクレンチを使いましたが使い勝手がいまいちでした、普段はハゼット。

ハンドツール以外に使った物(エクステンションバーはいろんな長さが必要)
〇ブレーキキャリパー液交換エア抜きのボルトは11mm、工具は売ってない可能性あるので最悪11mmディープソケットでボルト回してホース差し、エア抜きの最後に少しゆるめ状態でブレーキ踏んでホース抜いて締めでおkです、自分はなめない11mmディープソケットでやってます、ボルトをなめる心配もないです。
〇ブレーキエア抜き用ワンマンブリーダータンク
〇キャリパーのピストンを戻すツール
〇ブレーキ液を入れるオイルジョッキと抜く注射器みたいなやつ
〇マイナスドライバー大小
〇ブレーキクリーナーは多めに必要、4本なくなりました。
〇ブレーキ液ドット4以上1リットル~2リットル
〇あればかじり防止のスプレーグリス(ほとんどのボルトに使用)
〇ブレーキ周辺を掃除する時にシートを下にひくシート
〇バケツに水(ブレーキ液が手に付いたりしたら洗う)
〇ウエスやタオル、掃除用のブレーキローター取り付け面などを軽く掃除する為のヤスリやブラシ、固着物はほぼ無かったです。
〇ガレージジャッキ等や馬やスロープは普通に必要。
〇CRCなどの防錆潤滑剤(タイヤ以外すべてのビスを取り外す時に有効)
〇キャリパーを吊るS字フック等
〇ゴム又はプラスチックハンマーと鉄のハンマー
〇アストロのクーラントチャージャーキット
〇タイヤホイールを装着する時のホイールガイドボルト
〇ホイールボルトの脱着時の1/2DR分割式スピーディークロスレンチ
〇プライヤー又はラジオペンチ(キャリパーのガイドピン抜き)
ブレーキ液が関わるので後かたずけが大変なのでそれも考えて作業開始時間を決めたほうが良いです。

作業開始
ブレーキ液も替えるのでリアから交換しました。
ブレーキローターも替えるので一人でやるならボルトを取り外す順番を考えないと少し面倒になります。
ブレーキ マスター シリンダーの液はアストロプロダクツで売ってるクーラントチャージャーキットが使えます、これ以外に無理かも、BMW(この車はゴミ防止網が取れないので)普通のやり方はできません危険。


リフトが無いので外側からの作業になるのでキャリパーを外す為のボルトを外す順番、普通に外すとビスをなめるかもしれない、リアキャリパーのビスは外れるまで固かったです。



ピンポンチ4mm使用


ブレーキパッドはパッドを握ってキャリパーのピストンをある程度まで戻せますが最大まではあと少し戻せないのでローターを替える場合は新しいパッドが入らないのでキャリパーピストン戻しのツールは必要です。

ブレーキパッドに付いているブレーキセンサーは先の小さいマイナスドライバーでこじると外れやすい。

リアブレーキローターを外す前にサイドブレーキを解除、ブレーキシューが中にあるので少し外しずらいかも。



ローター当たり面をブレーキクリーナー、ワイヤーブラシやヤスリなどで掃除、サイドブレーキ部(ブレーキシュー)をブレーキクリーナーで掃除、その他気になったとこをブレーキクリーナーで掃除、ブレーキキャリパーの内側はブレーキクリーナーと手ぐらいでそうじしたほうがいいですピストンのシールをキズつけたらいけないので。




取り付けは外すより簡単だと思います、ローターを取り付け、ヘックス6mmの締め付けトルクは16Nm


ブレーキグリス鳴き止め


リヤキャリパー取り付け、六角16mmの締め付けは65Nm、ボルト締めはかなりやりにくいと思います。
ブレーキパッドを向きを間違えないように取り付ける。
ブレーキセンサーはペンチなどでハメる、フロント1個リア1個、ディクセルのブレーキパッドは全パッドにセンサー取り付け部があったのでパッドはどれを付けても大丈夫です。

ガイドピンは上下ブレーキパッド内側の穴まで入れ、下側からスプリングの下端を押さえガイドピンを入れ込む、上側もスプリングの上端を押さえガイドピンを入れ込みガイドピンをゴムハンマー(プラスチックハンマー)で叩き、いっぱい入らなければ鉄のハンマーで軽くたたき入れる。



最後に絶対にブレーキパッドの向きが間違えないか確認、リヤはタイヤを付けたら奥側のパッドは確認できません。


フロントはリアと同じ手順なので写真のみです。
キャリパーを止めているボルトは六角18mm締め付けトルク110Nm、リアと違って緩めたら左右共に簡単に回りました、ローターもビスを外したらすぐに外れるのでフロントの方がかなり楽です。











すでにキャリパーを止めているボルトは取りはずした状態です。


ボルト類は少ないけどこれだけの工具と道具を使用しました。
ブレーキクリーナーは多めにあった方が良いです、4本使いました。



ブレーキエア抜きのボルトは11mm、リア2か所が終わったらリアのブレーキ液を交換してフロントが終わったらフロントのブレーキ液を交換エア抜きしました。
ブレーキ液を交換エア抜きしておくと走り出しが安全です。
走り初めソローっと運転ブレーキしましたがブレーキの効きは良いです。
ブレーキの面は取らなくても良いみたいなので裏と横にグリスを塗ってそのまま取り付けました。
関連情報URL : https://www.dixcel.co.jp/
Posted at 2022/11/12 22:21:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ブレーキ | 日記

プロフィール

「BMW ルームミラー下がり修理 M235i http://cvw.jp/b/3456912/47871670/
何シテル?   08/01 11:14
よろしくお願いします。
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