Clio7010のブログ一覧

5/4(土）　15:00に行きます。

当日は周年イベントということで何がおこなわれるかはよくわかりませんがきっとお得に美味いもんが喰え、呑めるはず。

お友達で行かれたいかたは僕かはうもんクンにメッセージください、一緒に予約いたします。

前ブログの続きです。

Clio2RSは走るために生まれてきたクルマです。
だから走ることは彼の最大の喜びであり、メンテナンスでもあります(まだしらふですよ・笑)


そう、久しぶりに朝練へ。はうもんｸﾝには『どうせClio7010さんの考えることってこんなこったろーと思ってました』とバレバレでした(笑)


そろそろ突然死するはずのバッテリーにガーっ！ってチャージするのも目的。


上がって1本目上り。
ああやっぱり君ってやつぁ＿|￣|○


『どこが調子わるいんさぁ、あんたの気のせい気のせい、さぁもう一本！元気出して踏んでよね♪さぁ早く早くぅ』だそうだ(爆)


今朝はGWということでビジターさんも沢山の華やかなP





結論を言えば

『残念！完治ならず！』

だったんですが(あたりまえだっつーの・爆)、まあ、いっかー、って。

久しぶりの朝練場、楽しく走れたし楽しいクルマ談義もできたし(笑)

(↑E《》Kさん、こんぐらいです。最後のご奉公グリップが出ていい感じでしたよ♪)

何よりClioが嬉しそーだったしね(*^_^*)


遊んでいただいた皆様、ありがとうございました！(^-^ゞ



さて、なんだか肉が喰いたいぞ、と思って数年ぶりに牛久のシャトー神谷へ備品(青)とランチに。

久しぶりにあそこのハンバーグを喰いました。
昔ほどのハイクオリティーではなくなったけど美味かったぁ(*^_^*)♪
夢中で喰っちまったもんで写真なくてすいません(笑)
お土産にヘレスを

これから『八重の桜』見ながら飲みます(^-^)bうひょー♪

前ブログの続きです。
←マイナスターミナルはずしてから早速やってみましたよ。はずす必要があるかどうかよくわからんけど(;^_^A



でまずは苦手な電気仕掛けのおさらいから。


【D ジェトロニック】とは
吸入された空気量を直接計測するシステムではなく、圧力センサーで計測したスロットルボディ付近の吸入空気圧を基本データとし、吸気温センサーで計測した吸入空気温度とスロットル開度センサーからのスロットルバルブ開度の情報を補足データとして、吸入された空気量を予測する。これも初期タイプは出力アップのみを目的としていたが、O2センサーと三元触媒を装着することによって、排気ガス浄化システムとして継続している。
コストが抑えられるため、日本では気筒数の少ない軽自動車や小型自動車用のインジェクションシステムとして使用されている。
名称の "D" は、圧力センサーをドイツ語で "Drucksensor" と呼ぶことから来ている。



・・・・・(・∀・;)


面倒くさ！


要は吸気の温度、インテーク内の負圧、スロットルの位置、で判断して燃料噴射の量を変えてるってことかな。


でまず、PSA乗りの皆さんが呼ぶところのMAPセンサーを。ただ引っこ抜くだけ。

あー、まるで泥に刺さってたかのようだ


ブレーキクリーナーをブシャーって吹いてみたら綺麗になりましたよ(・∀・)ノ


で念のために隙間から空気吸わないためにホームセンターの水道資材コーナーでゴムのOリング買ってつけてみましたが、


たぶんこれはいらないな(笑)
ちなみにこのバキュームセンサーはDELCO製でした。


お次は同じインマニに刺さってる吸気温度センサー

確かに汚れてはいるけどたいしたことないな


ブレーキクリーナーをブシャーって吹いてみたら綺麗になりましたよ(・∀・)ノ


ちなみにこいつはイェーガー製でした。きっと壊れる(←元FRアルファ乗りならみんなそう思うはず・爆)

で、残るはTPS、スロットルポジションセンサーですが

外したけどバラして内部を掃除したかったけど

分解できないんで、せっかくだからと電気弱い僕の強い味方、クレ226を

隙間からブシャーって吹き込んでやったよ(・∀・)ノﾖｲｺﾊﾏﾈｼﾁｬﾀﾞﾒﾀﾞﾖ
ちなみにこいつはマニエッティマレリ製。


スロットル軸側には

556ブシャーって吹き込んでやったよ(・∀・)ノ



で、今日のこの作業の結果は・・・


『残念！完治せず！』

でした(爆)


でも、短い時間だけど完治します。そのフィーリングはまるで足裏がスロットルに直結してるかのような！(実際直結してるんだけど・笑)
右足の親指動かすだけで反応してビュン！回転感も粒が細かくなった感じでもう堪らん快感エンジンに蘇ります。

・・・5分くらいは(爆)

そっからまたアイドリングが下がらなくなります。

で、キーひねってエンジンオフししばらく待ってから再始動すると下がる。



【まとめ】

①のエンジンかからない、はたぶん完治

②のアイドリングの乱高下、勝手に上がるのは完治はしなかったけどましになりました。上がっても1500ぐらい。下はストールなし。
回転落ちを見ると遅いのは変わらない。

③のノッキング的なやつは②の乱高下が酷い時にしか起こらなかったんで②がましになったから起こらない。




さて、どうするかな。センサーだから所詮清掃は一時的な好転にすぎないから基本的には交換ですかね・・・

そしてこの3つを新品に替えたとしても完治する保証はない。
もしかしたらこいつらは門番に過ぎず、『新たなる本当の敵』が塔な中にいるのかもしれない。


またタイヤ貯金が飛ぶんかな？(・∀・;)


―ｰｰｰｰ闘いは続く(爆)

さて、ご存知この2台は日本に現存する最古のClio2RS(日本正規導入の前の本国モデル)の2台なわけですが、どうやら現在全く同じ病状を発症しています。


症状は下記の3つです。

①エンジンがかからない
かからない時があります。セルは盛大に回ります。
持病のTDCセンサーならかからないし、前にやった燃料ポンプリレーの劣化でも絶対かかりません。
でも今回は何度かやってるとかかってしまいます。

②アイドリングの乱高下
下手したら上は3500くらいまで勝手に上がっていきます。そして下はストール。
いつもではないのです。普通な時もあります。
ph1は電スロではなくワイヤー式です。
スロットルが汚れると引っ掛かって同じようにアイドリングが下がらなかったりしますが、ボンっと踏めば下がります。
今回は下がらないどころか上がっていったりします。走行中はオート加速もあり。
信号待ちで上がり初めたらうるさいのでエンジン切ります。そうするとしばらくは治ります。
上がりだすとエンブレが効かないんで怖いです。
当然燃費は過去最悪(笑)

③ガクンと瞬間的に失火
走行中、「おまえ、いま一瞬死んだだろ」なショック。
昔、プラグコードが寿命を迎えた時もこんなことがありましたが「立ち直る」ことはなかったです。
アイドリングの乱高下が発症してる時に必ず何度か出ます。



これはディエップのやつらが仕組んだ時限爆弾なのか？？？


さあ、皆さん、好き勝手にご診断をお願いいたします！ヽ(・∀・)ノ


でも複数の部品の老化や不調が原因かと思い込んでたんで何か安心したよ、ここまで共通するってことはきっと原因は1箇所だな。

ヨーコさんありがとう♪

今回から税金が非エコ車割り増しだけどお互い頑張ろう！(笑)

ということで我々高額納税者が走る時はみんな道を広く空けるように！(爆)




＊＊＊＊＊＊翌4/25追記＊＊＊＊＊＊

シトロエン・プジョーの皆さんがMAPセンサーと呼ばれているものは
吸気圧力センサー
バキュームセンサー
インテークマニホールドプレッシャーセンサー
MAPセンサー
エンジン内空気圧力センサー
等、呼び名がさまざまですね～。
要はインテーク内の圧力を測って、燃料の噴射に指示を出すためにあるようです。

CSっちのラニョが交換し、写真UPしてくれていたのでパクリました（笑）
https://minkara.carview.co.jp/userid/347285/car/903068/1912016/note.aspx


こいつはOリングでただ差しこまれているだけなので明日抜いて見てみます。
部品調達の前に一旦ブレーキクリーナー吹いて清掃してみます。結構有効らしい。
SiFoの工場長いわく、これで②と③はありえるけど、①のエンジン始動不良は？？？だそうです。
ひょっとすると≪こぶ≫チャンの言うマグネットセンサーってやつか、mkanko1973さんが言うスロットルポジションセンサー（TPS)ってやつか、そのほかにも原因があるハイブリッドなのかもしれません。

ちなみに調べて見るとこの部品、日産や欧州Fordと共有のように思えます。
もし日産で調達できれば劇的に安いはずなんでそちらも調べてみます。

ちなみに箱にある番号8200105165をググると
http://ja.aliexpress.com/item/MAP-Sensor-8200105165-25085-00QAA/544456524.html

19USドル（笑）

コネクター付き(10個以上）
http://ja.aliexpress.com/item/Renault-Air-Pressure-Sensor-25085-00QAA-8200121800/484459186.html


※備忘
【D ジェトロニック】とは
吸入された空気量を直接計測するシステムではなく、圧力センサーで計測したスロットルボディ付近の吸入空気圧を基本データとし、吸気温センサーで計測した吸入空気温度とスロットル開度センサーからのスロットルバルブ開度の情報を補足データとして、吸入された空気量を予測する。これも初期タイプは出力アップのみを目的としていたが、O2センサーと三元触媒を装着することによって、排気ガス浄化システムとして継続している。
コストが抑えられるため、日本では気筒数の少ない軽自動車や小型自動車用のインジェクションシステムとして使用されている。
名称の "D" は、圧力センサーをドイツ語で "Drucksensor" と呼ぶことから来ている。

この記事は、冷たい雨の日の過ごし方＾＾について書いています。


椿の下りが終われば終わってしまうんでしょうが、僕としては初期にはあったサブキャラ同士のバトルが見たいんだよなー。



真子ちゃんvs恭子ちゃんはマストとして(爆)、もみじのロドスタvsヤビツのロドスタ、エボ総出演の総当たり戦、ゼロのＺvsうちの山の神2人、などなど。

あ、坂本カプチもまた見たいなー！雨の椿の下りで♪(笑)


皆さん見たいのは何戦？(笑)