BLITZ FRONT PIPE  

※写真2はノーマルの出入口写真。上段がキャタ接合部、下段がマフラー接合部。

すいません、変えて謎が深まりました。
単純にパワー上がったか？では微々たる(でも軽には血の一滴w)ものですがyesですが、、、


・とにかく熱い排気を早く出したい、スムーズに熱源を車外に捨てさりたい。60%
・ついでにアクセルのつきがよくなればなぁ。20%
・ついでに1馬力、0.1kgmでもパワーあがればいいなぁ。20%

の目的で導入。

社外中間パイプがすべからく45なのはノーマルをはずすとわかりました。
前後が45径なんですね。

で、写真2ですがノーマルはわざと細く絞り、また戻す、という大変手の込んだ、ストレートな管に比べコストは4倍くらいするかも？という加工がされてました。

何か重要な目的がなきゃ、メーカーはこんなにコストかかることしない。

で、素直な45径のBLITZのフロントパイプ(中間パイプ)をつけて走ってみましたが、正直ノーマルの値段の高い中間パイプの意図が僕にはわかりませんでした。

排気抵抗で低速トルク目的？
→タービンが回りだしやすくなって45のほうが乗りやすい

ベンチュリー効果で排気の流速が上がってマフラー音がよくなる？
→45にしても・・・僕には変化を感じません

エンジンパワーの軽四自主規制のための仕組み？
→たしかにあるかも。45化で下も良くなったけど4000から上の吹けが元気

ただしうちのこはコンピューターがノーマルなんで恩恵ある回転数は6000くらいまでしか感じませんが(´・ω・`)


たとえば排気浄化、たとえば燃費、がノーマルの絞りの目的の可能性も考えられますが・・・

どなたか答えをご存じの方！ぜひお教えくださいませ！m(__)m💦


※追記20171017
首都高グルグル、大津・福井・富山への足慣らし旅などで約2000kmほど走りましたがやはりネガは感じません。燃費も変わりません。
下も上もトルクが厚くなり、5000より上の吹けはコンピューターが何か学んだのかどんどん良くなっていくんでびっくり、また3500あたりから上はアクセルのつきもよくなります。
性能優先ならコンピューターやマフラーをやる前にまずこれから、だと思います。
安価でこれは嬉しい。

関連情報URL：https://www.blitz.co.jp/products/special/s660/s660_lineup.html