ひさびさに韓国遠征してきました。
韓国に行く楽しみの一つは、レンタカーで色々なところに行くことですが、今回は後部座席にも人を乗せる予定がありましたので、現行のヒョンデ・ソナタをかりました。インプレです。
いつもはアバンテという使い勝手の良い小型のセダンをかりるのですが、それよりも少し大きめ。
昔で言うところのマークⅡクラスで、ソウルをはじめとした韓国の街中でも、かなりの頻度で見かける車です。
ソナタの外観デザインは好き嫌いが出てしまうと思います。
ヘッドライトからボンネットとフェンダーの取り合い部分にかけて伸びた、伊勢海老のツノのような外装アンビエントライトは、かなり挑戦的と言えます。
私はあまり好きではないのですが、これを商品化してしまうところに韓国メーカー、ヒョンデの勢いを感じますね。
ヘッドライト周辺以外のデザインは、わりとオーソドックスです。現行版ヒョンデ車に採用されているボディ同色のグリルはかっこいいですね。
エンジンは2.0Lガソリンエンジン。軽く踏み込むと「トルクあるなあ」と感じます。なかなか反応の良いエンジンです。高速でもパワー不足は感じません。
走りっぷりは、悪くはないのですが好きかと言われると、そうでもないですね。軽やか、というよりも、軽々しい感じです。
使われているパーツや鋼材が、車格の割に「薄いのでは?」と感じてしまいます。そんなことはないと思うのですが、どうも軽い・・・
空港の駐車場を出たのが17:00頃。しばらく高速道路を走って、仁川市で下道に降りると、夕方の大渋滞にひっかかりました。ここでストップ&ゴー付きのレーダークルーズを使ってみました。
Aクラスでも使用頻度が高い機能ですが、ソナタも良好。スムーズにノロノロ運転をこなしてくれました。停車時のマイルドさはAクラスよりもジェントルで安心感があります。
目的地の駐車場が狭い立駐なのですが、取り回しが楽で助かりました。
見切りが良く車幅もつかみやすいので、左ハンドルでもサクサクです。
翌日は高速道路主体で約300㎞ほどの距離を走りましたが、快適にドライブすることが出来ました。
ヒョンデ車に関わらず、だとは思いますが、韓国ではナビがとても使いやすいですね。
大きな幹線道路から分岐する側道などには、ピンクの中央車線が敷かれていることが多いのですが、これにナビがちゃんと連動して「ピンクレーンを進んでください」と言ってくれるんです。
慣れない道路での運転では、どのレーンにいるべきかが用意にわかることが出来て便利です。
日本でもいずれは是非取り入れて欲しいですね。
ソナタの内装の出来は、まずまず良いと思います。
先代ソナタもかりたことがありますが、あれはあれで、かっちりした作りが好印象でしたが、この現行型もシンプルで使いやすかったです。
シートも優秀ではないでしょうか、変な疲れも起こりませんでした。
現在の韓国車を代表する存在の一つがソナタ、と言えると思うのですが、また一歩前進を果たしていのるのは確実です。
「ここを何とか直せないか」と思うのは、先述しました、軽々しさ、の部分です。
普段乗っているハッチバックのAクラスと比較しても、それなりのクラスと言える立派なセダンのソナタの方が軽々しく感じてしまうんです。居住性の面で、懐が浅いな、と。
時々海外に行くと、至るところでヒョンデの車を見るようになりました。確実に日本メーカーの競合として力をつけているヒョンデです。
特に外装デザインでは、既に日本の車の方が古臭く感じることすらあります。
あとは、質ですね。性能というより、乗車している人に与える質です。
この部分、また来年も韓国車に乗る機会があると思いますので、今後楽しみにしていきたい部分です。
Posted at 2022/12/09 22:29:57 | |
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