やっとタイヤ交換をした。
タイヤのチョイスにはずいぶん悩んだけど、結局RE-11Aにした。
人気があるのか、注文してから納品されるまで一ヶ月近くかかった。
そんな訳で今日はタイヤ慣らしのドライブに行ってきた。
行った先は宮ヶ瀬湖。
うちから片道100Km程度の距離というと、宮ヶ瀬湖か、奥多摩辺りになるのだが、たまには宮ヶ瀬湖もいいだろうと思ってのんびりと行ってきた。
自宅を13時半くらいに出発して、着いたのは15時半くらい。
行きの首都高も中央道も空いていたのだが、慣らしということもあり追い越し車線は走らず、ひたすら走行車線だけを走り続けた。
鳥居原の駐車場で30分程度休憩した後は折り返しで戻ってきた。帰りは分かっていたけど、石川PA付近から高井戸くらいまでずっと渋滞だった。
今日は天気も良かったし、こればかりは仕方ない。
ざっとだが慣らしでのRE-11Aのインプレをしてみたい。
まず外観だが、RE-11AのサイドはRE070よりフラットになっているということ。
RE070のサイドは、サーフェイスになっていてややファットな印象があるのだが、それに比べてRE-11Aはフラットになっているので、タイヤが細く感じる。
そして車を動かしてすぐ分かったのが、ゴムが柔らかいということ。
最初は車高調の減衰を勝手に変えられたのかと思ったくらいだ。
車高調は、前後とも最強から5段戻しにしているのだが、突き上げ感がまったく違う。特に高速の継ぎでは、ガツンと来る様な衝撃がなくなり、バスンという感じに変わった。それと柔らかいせいかトラクションはRE-11Aの方がかけやすいように感じた。
あと、ロードノイズが大幅に減った。
ザラザラした路面だとRE070はうるさいくらいだったが、RE-11Aは非常に静かに感じる。
今日のように淡々と走っているとなおさら静かに感じた。音楽も前より2目盛り落としても十分聞けるようになったくらいだ。
逆に悪く言えば、ロードインフォメーションが少なくなったと言えるけど、私には丁度良い感じに思える。
気になったことと言えば、RE070よりサイドが柔らかいということ。
帰りのある高速コーナーの途中でグニャとするような腰砕け感があった。RE070ではそんな速度でへこたれることはなかったのでちょっと焦ってしまった。
でも、粘るようなグニャリ感なので、それをうまくコントロール出来るようになれば、それなりにコーナーは走り抜けることができると思う。
話は変わって、先週ブログにエントリした「Map Ratio」。
今日ログを取ってみたのだが、結局変化なしだった。どうやらCruiseとNon-Cruiseを変える閾値は別アドレスのようだ。もう1回フローを追いかけて探してみるしかないか。
最後におまけというか、鳥居原で取ったLearning Viewのスクリーンショット。
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Posted at
2012/10/13 23:46:39