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2008年07月21日

インタークーラーのホース交換

インタークーラーのホース交換 昨日はインタークーラーのシリコンホースをサムコ製に交換した。特にシリコンホースが切れた訳ではないが、どうもHKSの付属のシリコンホースは耐久性が低そうだし、長さが短かく抜けそうな感じだったからだ。


写真はHKSとサムコのシリコンホースを比べたものだ。サムコのものは、HKSと比較して約2倍の4mm強の厚さがあり、一方長さはHKSが55mm、サムコの方は25cmmのストレートを購入して自分で65mmにカットした。


インタークーラーの脱着は難しい作業ではないのだが、ブローオフバルブのリターンホースを留めているネジが馬鹿になってしまっていたので、そこでえらく時間を食ってしまった。その後、インタークーラーを外してホースを仮止めしていたら、ホースバンドが合わないことに気がついた。事前に気がつかない自分が馬鹿なのだが、調整式のホースバンドなんのだから、多少の余裕もあるだろうと思っていたのもある。そこで純正のホースで使われていたホースバンドを使うことにした。HKSに付属の調整式ホースバンドは最大76mmに対して、純正のサイズは最大82mmである。しかし、純正のホースバンドは3つしかないのである。HKSのインタークーラーの場合、ホースバンドはイン側とアウト側で各々2つ、それとスロットル側で2つの合計6つ必要なのだ。仕方ないのでスロットル側は、HKSのシリコンホースと付属のホースバンドを使用した。残りをどうしようかと思っていたら、たまたま150mmのホースバンドが家に転がっていたので、それを加工して取り付けた。

作業が終わった後に、加工したホースバンドの代わりを買うために近場のジェームスやホームセンターに行ったが、2店とも在庫はなかった。そこでディーラーに行ったのだが、ここにも在庫はなし。他で探すのも面倒だったので、結局ディーラーで1個注文してきた。ちなみに純正は1個705円である。それから純正のホースバンドはオールアルミ製だが、HKSのものは調整ネジ部分はアルミではない。こういうパーツは純正の方が良いのかもしれないと思った。

今回の作業では、結局スロットル側部分だけサムコ製に交換できなかったが、涼しくなって気が向いたら交換しようと思う。
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Posted at 2008/07/21 18:14:23

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