• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

wildspeedのブログ一覧

2010年01月30日 イイね!

EcuFlashの定義ファイル作成

EcuFlashの定義ファイル作成ECUチューンにはRomRaiderの定義ファイルがあれば問題ないのだが、DBW関連やAVCSなどを調整する時にはEcuFlashの3Dグラフが重宝する。

なぜなら、RomRaiderの3Dグラフは、線で表現せずにセル単位の棒で表示させているから非常に見にくいと思う。一方、EcuFlashの3Dグラフは、連続した線とグラディエーション効果でカーブが見やすいと思うのである。

EcuFlashの定義ファイルだが、RomRaiderと同じXMLファイルなのに、細かい部分で微妙にタグが違っている。いくつかのタグ文字は一括で文字置換すればいいのだが、X軸やY軸の定義はまったく違うので変更はちょっと面倒だった。1時間くらいで作成出来ると思ったら、なんだかんだで3時間くらいかかってしまった。

今回定義ファイルを作成するにあたって、再度すべての項目に目を通したのだが、すごく気になったのが「Fine Correction Rows (RPM)」だ。
この項目は、点火時期の学習補正値をストアするテーブルに使用されるエンジン回転数なのだが、最初に見た時は読み出しアドレスが間違っているんではないかと思ってしまった。
デフォルトの最大値はなんと12000rpm!いくらなんでもおかしいだろうと思ってバイナリデータを調べてみたのだが、確かに12000となっていた。他のROMも確認してみたが、GR系はすべて同じ値だった。
しかし、なんでこんな回転数が入っているんだろうか。レブリミットが8000rpm程度なんだんから、もっと低い回転数でも良かったのではないかと思う。それから増分幅が大きいためにエンジン回転数の範囲が非常に荒くなっているのも気になる。
Excelで仮想テーブルを作成してみたのだが、許容エンジン回転数から考えると、有効だと思われるセル数は20個(黄色部分)しかないように思える。つまり、補正値がストアされた場合、影響を受けるエンジン回転域は広範囲になるということになる。

これには何か意図があるのだろうか、それとも他に関連する項目があってこのようなテーブルになっているのだろうか、今は分からないがいづれはっきりさせたいと思っている。
Posted at 2010/01/30 19:37:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | ECU関連 | クルマ
2010年01月23日 イイね!

消えるロガーパラメーターの調査

消えるロガーパラメーターの調査GRFでECUチューンをされているイエローキャメルさんのブログを拝見していたら、ロガー定義にATFの油温項目を追加してみたところ、ECUに接続したとたん項目が消えるという現象がアップされていた。

それを見てロガー定義を調べていたら、基本パラメーターにある「Exhaust Gas Temperature」があるのを思い出した。
今後、ブーストアップした時に排気温度が見れれば参考になると思っていた項目だ。先日、項目を調べていた時に表示されていたような気がしたが、忘れてしまったので再確認してみた。

ECUと通信していない時は項目が表示されていたのだが、ECUと通信した途端、表示が消えてしまった。USDM向けのSSMの説明書には排気温度の項目があったので、もしやと思ったのだが、やっぱり日本向けにはセンサーがなかったようだ。
項目が消える理由をいろいろ調べてみたら、どうやらロガーのシステムファイルの一部であるlogger.dtdファイルによって表示させていないようだ。構文を見てみると、単純に指定アドレスにデータがなければ表示しないという感じだ。


キャメルイエローさんの話に戻るが、ATFの油温項目は拡張パラメーターに追加すれば読めるような気がする。実際にストリングテーブルも存在しているので、アドレスやビット長などが特定できれば読めるような気がするのである。ただ、RomRaider等でも実績がないようなので、アドレスなどを探し出すのは容易なことじゃないと思う。


Posted at 2010/01/24 00:08:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | ECU関連 | クルマ
2010年01月23日 イイね!

お客様感謝ディとSTI performannce感謝フェア

お客様感謝ディとSTI performannce感謝フェア今日はお客様感謝ディに行ってきた。いつもながら10ポイントチェックより手洗い洗車をして欲しいために行ったようなもんだ。

感謝ディ恒例のくじ引きは、相変わらずくじ運がないのでC賞のコインケースだった。しかし、このコインケースはあまり使う人いないんじゃないかと思う。景品だから仕方ないかもしれないけど、作りは雑だし、閉じた時に曲がっているし…
自分としては、こういうグッズよりボックスティッシュやウェットティッシュなどの消耗品の類を貰った方がよっぽどうれしい。

今日は行ったついでにSTIパーツを2つほど注文してきた。STI performance感謝フェアをやっているから通常よりも安くなると思ったら、なぜかいつもと変わらずの10%引きだった。感謝フェアなら20%引きくらいにするんじゃないの?と営業に言ったら、STI商品は黙っても売れる商品だから割引率は変えないことにしたそうだ。通常と変わらないなら感謝フェアの広告なんかして欲しくないね。


ところで、まだ県内でGR系のインプレッサを見かけたことがない。今日はお客様感謝ディだから1台くらい見かけると思っていたが、結局見かけることはなかった。GHインプレッサもほとんど見かけないくらいだから、千葉でのインプレッサの登録台数は本当に少ないのかもしれない。
Posted at 2010/01/23 23:23:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車全般 | 日記
2010年01月16日 イイね!

GRB spec C用のロガー定義の作成とテスト

GRB spec C用のロガー定義の作成とテスト今日は新たにロガー定義ファイルを作成したのでテストしてみた。

結果は画像のとおり、Feedback Knock Correction, Gear, CL/OL Statusなど必要な項目がロギングできるようになった。さらにうれしいのは、エンジニアパラメーター(バイト長が小さいもの)が取得できるようになったことだ。これでロギング時のサンプリングレートが稼げる。


今回はB型のROMと比較しながら地道にアドレスを探し出し、拡張パラメーターを20項目、そしてエンジニアパラメーターを9項目作成した。他にも調べていないアドレスはいくつかあるのだが、まずは必要最低限の項目にした。あと不要なECU IDは削除して、約2200行まで縮小させた。やはり不要なECU IDがなくなると、項目は素早く探せるし、見易くなっていい。


今回調べてみて分かったのだが、エンジニアパラメーターは特定アドレスを読んでいるものではないということが分かった。
これはどういうことか言うと、標準のパラメーターと拡張パラメーターは、ROM内に指定アドレスというものをそれぞれ持っている。しかし、エンジニアパラメーターは、指定アドレスを持たず、一定の空きアドレス範囲を決めて、そこに連続で値をストアさせている感じだ。そのため開始アドレスさえ分かれば、あとは簡単に割り当てることができた。

あと分かったことは、ブースト圧を除くターボ関連の拡張パラメーター、つまりTarget BoostやTurbo Dynamics Proportionalなどだが、これらは他のGR系と同じアドレスを使っていたことだ。

とりあえず、これでロギングに必要な項目は揃ったので、しばらく純正状態のロギングをいろいろやってみようと思う。


Posted at 2010/01/16 17:50:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | ECU関連 | クルマ
2010年01月09日 イイね!

RomRaiderのロギング項目の調査

RomRaiderのロギング項目の調査大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


昨年から分かっていたことだが、仕事初めから非常に忙しかった。年明け早々、インテルから新世代のCPUがリリースされたり、INTERNATIONAL CESもあってIT系の会社はどこも慌しかったと思う。個人的には、インテルの新世代CPUを楽しみにしていたので、久々にワクワクしてしまった。昨年末にPCを買った人には申し訳ないのだが、Windows7搭載のPCを買うならこの新世代CPUからだと思う。


さて、今日はロギング項目を1つずつ調査したのだが、いざチェックを始めようとしたら、USBケーブルに足を引っ掛けて壊してしまった。幸い本体側に損傷がなくて良かったが、またUSBケーブルを買うことになってしまった。もちろん付属してきたUSBケーブルもあるのだが、今回のような場合に備えて極細タイプのUSBケーブルを使っているからだ。

ところで、ロギング項目の拡張パラメーターのうち、エンジニアパラメーターというものがある。それはロギング項目の末尾にダブルアスタリスク(**)で示されているものだ。
このエンジニアパラメーターの利点は、バイト長が小さいため、サンプリング間隔を短くしてたくさんのデータを取得できることだ。ほとんどのパラメーターのデータ長は4バイトだが、このエンジニアパラメーターは1バイト、もしくは2バイト長となる。しかし、データ長が短いということは、データが丸めたものにされるため、正確さは失われるとRomRaiderでは解説されている。そのため、エンジニアパラメーターは、あくまでログを取るためにあるようなもので、ECUでは使用されていない特殊なパラメーターということを認識しておきたい。

今回、RomRaiderオリジナルのものと改造した定義ファイルを使ってみたのだが、次の4項目がロギングできなかったのは痛い。


CL/OL Fueling* (status)
Feedback Knock Correction (4-byte)* (degrees)
Gear (Calculated)* (position)
Tip-in Enrichment (Last Calculated)* (raw ecu value)



拡張パラメーターがすぐにロギングできないことは分かっていたが、やはり上記の項目はECUチューニングする時に必要だと思う。これらは地道にアドレスを探すしかなさそうだ。


Posted at 2010/01/09 18:34:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | ECU関連 | クルマ

プロフィール

インプレッサ WRX STI spec Cに乗っています。 ECUチューンや解析をメインにやっています。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/1 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

RomRaider 
カテゴリ:ECU関連
2008/03/23 18:33:56
 
OpenECU 
カテゴリ:ECU関連
2007/12/29 23:44:52
 

ファン

76 人のファンがいます

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
ECUチューニングをメインにやっています。
スバル レガシィB4 スバル レガシィB4
OpenECUでECUチューンニングをやっていました。
ヘルプ利用規約サイトマップ
©2018 Carview Corporation All Rights Reserved.