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タイヤの手組み　255/40/17

手組みといってもバールのような物は使いますｗ

まず古いタイヤを外します。
ビード落としを使います。
外すタイヤ（235）で幅が限界ｗ






一人なので、このバールのようなものをこの位置に固定しておく方法が
これしかないので・・・。
このまま両手で引っ張るとホイールから外れます。




やっぱりミシュランはショルダーが柔らかくて楽に外せます。
組み込みも楽です。

が・・・。
これから組む中古のネオバはそう簡単にはいきません。
40ですからねぇ・・・。





色々と工夫が必要です。



人一人が両足で乗った程度ではタイヤはつぶせません。








片方はエアーを5K入れたところでパ～ンをビードが上がったのですが、
もう１つはエアーを6K入れてもビードがパ～ンと上がりません。
随分とシリコンスプレーとか塗って滑りは良いはずなのですが・・・。

車に10Kｍほど付けて走っても無理でした・・・。


エアーを7Kにして放置・・・。



約3時間後にパ～ンッと凄い音とともにビードが上がっていました。




このネオバは手外しするにはホイールが傷だらけになると思うので
タイヤ屋さんに外してもらうと思います・・・ｗ




立川志の輔『バールのようなもの』

これを録音して長距離ドライブ時に聞くとあっという間に時間はすぎる。