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６月から８月末までの３ヶ月間は、積丹のうに漁が解禁となり、その間だけ生うに丼が食べれます。
その「うに丼」を食べるのが、毎年の楽しみとしております。
今年は新型コロナウイルスの影響もありどうかなと心配しておりましたが、激混みでした。
毎年、海外からの観光客が多いのですが、今年は日本の観光客が例年を上回るほど来ています。

うに丼ですが、積丹のうには「ムラサキウニ」で白ウニと呼ばれ積丹の昆布を餌に淡泊な味ですが飽きないのが特徴です。
数は少ないのですが、馬糞のような形をしていることから「エゾバフンウニ」よばれ、通称：赤うにと呼ばれますが、色はオレンジ色で濃厚な味が特徴です。数が少ないことから「ムラサキウニ」より高価です。
味の方は、個人の好みとなります。
わたしは小さい頃は、ウニが嫌いでしたがミョウバンが少ない美味しいウニを食べてから大好物になってしまいました。
今回も『島武意海岸』の『食事処 鱗晃』さんに行って「生うに２色丼（赤・白）」にしました。
１２時頃に到着したのですが、１時間ほど待ってやっと食べることができました。
税抜 3,600円と高いですが、鱗晃さんのHPに10％割引券があり会計時に見せると税抜 3,240円（税込 3,564円）になります。
もし行く機会があればHPをチェックしてみてください。
ウニの解禁も後一月になります。
機会があれば是非もう一度行きたいと思います。