NS31やまさんSS81のブログ一覧

板金屋さんを後にし、住宅街を走っていたら画像の珍しい車を発見しました。

Ｂ11型サニーです。恐らく当時物ナンバーでワンオーナーかもしれません。年式の割にはかなり綺麗にしているようで酷い扱いをされているように見えませんでした。と言う事はオーナーさんは好きで乗っているのでしょうかね？外装を見てみると、何故か多分16インチ？のメッキ5本スポークアルミを装着していて、メッキドアミラーになっていました。こんな珍しい車にこんな珍しい仕様にしているもんですからかなり目立っていました（＾＾；）他は多分ノーマル？もしかしたらフェンダー加工しているかも？

Ｂ11型サニーと言えば昔親父が乗っていました。3ドアハッチバックの1500㏄のターボルプリ(ジブリではありません(笑)）と言うやつです。確か平成４年まで乗っていました。今でも覚えているのはタービンの音です。アクセルを踏むとタービンが｢フュオーン｣と今の現代には無いいい音をさせていました。懐かしいですね。あとビックリしたのがターボルプリは昭和59年式なのにこの時代で電子制御式燃料噴射でした(以前何かのカタログで見てうる覚えなので間違っていたら教えてください）。ディストリビューターを使ってなくて点火ｺｲﾙを使用してました。

ターボルプリ、もし見つけたら欲しいのですが全く見なくなりました。現存台数もＢ11サニー全体を見てもかなり少ないのでしょうね…。

リア周りの画像もフォトギャラにアップしました。よろしければご覧ください。

本日の休みは何をしていたかと言うとまた板金屋さんへ行ってきました（＾＾；）

一週間ぶりに見るＲ31はどうなっているのか気になるところですが、見事にばらばらに部品盗難に遭っていたようです（嘘）

部品盗難はもちろん嘘ですがとにかくばらばらになっており、ボンネットを取り外され、フロントフェンダーを左右取り外され、ドア左右も外され、トランクパネルも外されておりました！あと、細かな部品も全て取り払われていました。はっきり言ってここまでやってくれているとは思わなかったので見たときはビックリしました（＾＾）
これだけやってくれると仕上がりも凄く楽しみで待ち遠しいですね。出来上がりは未定ですが、今月一杯はかかるかもしれません。

今日少し話しをしましたがフロントの右側のストラットコアサポートはやはり一度交換されているみたいで、錆が発生してました。一度交換するとパネルの取り付け方によっては錆が発生するみたいです。以前板金した板金屋さんがへたくそ？だったのかもしれませんね。板金屋さんが他に言っていたのは｢パネルを交換するときはパネルに錆が出にくいように溶剤を吹いてから取り付けるんですよ｣と言ってました。溶剤の名称は忘れましたがこれを塗るのと塗らないのでは全く持ちが違うようです。以前板金したところは塗ってなかったのか錆が発生してました。

あと外装はすでにオール磨きされてました。出来上がりが楽しみです（＾＾）

次のＲ31の画像アップは19日を予定しています。お楽しみにー（＾＾）(盆休みまでに完成しませんでした）
あとフォトギャラに別画像をアップしてますので興味のある方はご覧ください。

本日持ち込み車検に向かうためいつものように陸事に向かいました。
いつものように走っていたらいつもと違う光景が目の前に飛び込んできました(^_^;)
その光景とは…、今まで発生したことのない大渋滞…、先には何があるか分からずイライラモードに突入して、少しづつ動きだしてその先にあったのは…、

…、

…、消防車二台とパトカーが二台止まってました。警官が交通整理、そして消防車はなにやら何らかで燃えてしまった車両を鎮火していたようでした。横を通ったときは既に鎮火済みでした。

燃えていた車両は赤いＲＸ－７（ＦＤ３Ｓ）が燃えてしまったようでした。ナンバーは岩手ナンバーだったのでたぶん新規登録か何かに向かう途中だったのでしょう。それにしても何とももったいない気持ちになってしまいました。
何が原因で燃えたのかは？ですが、燃える原因は色々あります。

一つ目はエンジン整備したときに使用した紙ウエスの置き忘れ。置き忘れた紙ウエスは場合によるとエキゾーストに落ちたりすると燃えてしまい車両火災に繋がります。

二つ目は燃料系のガソリン漏れ。インジェクターや燃料ホースの亀裂などですかね？特に夏の暑い時期はガソリンが気化しやすく燃えやすいので注意が必要です。

三つ目はノーマル車には無いですが、改造車だとエンジンルーム内に色々な配線を取り付けてる場合がありますがその配線の固定不良で配線がエキゾーストにあたり燃える場合も有ると思います。

四つ目は古い車に有りがちなオイル漏れ。このオイルがエキゾーストにあたり車両火災につながる恐れもあります。

上記の四つはあくまでも発生する恐れがある例ですのでお間違えないように(^_^;)他にも原因は有ると思います。

話がそれてしまいましたが車両火災は恐いですね。

会社の敷地内で見つけた画像のアブラセミ。一週間ぐらい泣き続け、たまには飛び回り、とうとう力尽きたのか、腹を上に向けて倒れてました(;_;)さわってみるとまだかすかに生きていたので会社の外においてあった観葉植物に止まらせて見たら、何とかつかまりましたその時に撮影しました♪

でもセミは約一週間と言う短い間しか生きられない…、可哀想ですね。
一週間の間、精一杯木に止まって鳴いて、たまに飛んで別な木に飛び移りまた鳴くの繰り返し…。
セミにとっては悔いの残らないように生きた証なのでしょうね…。

私達人間はセミに比べると寿命はかなり長いですが、セミのように悔いの残らないように生きようと思った一日でした♪