
昨日、今日とちょっと、電話が来たので顔を出してきて、ちょこちょこっと打ち合わせ&小細工をして参りました。
進み具合からはそう遠くないだろうと思って居ましたが、呼ばれて行ってみたら新たな問題が💦 なんて言って居るので何かと思ったら、アンテナassyを付けようとしたら、穴の切り口のふちに引っかかったのか? 塗装がペリッって剥がれてしまったとの事
元々この46Vの塗装色はメーカー指定でも10回程度塗り重ねる(前回羽を塗って貰った時には、気に入らなくて20回程度塗り重ねたって言ってたし)為、被膜が厚くなってしまうので、言い換えればそれだけ捲れやすいという事ですかね。
ま、工期としては部分的に再塗装という事で、単純に1日延びたという程度ですね。
かねてより、組み上げる段階になった時点で、アンテナの処理(元々は室内からずっとトランク内の穴をあけた所迄這わせて、穴を経由してリアのアンテナマウント迄ケーブルを引っ張っていたのだが、勿論車検の時には、アンテナの基台もろとも撤去する事となるので、その点を改善すべく、トランク内までと、外からコネクターでジョイントできる様に改造🔧 元々牽引用フックの穴に20mmのボルトをねじ込んで・・・垂直を出した積りでも、振動で左方向へ緩んでしまう事を改善する為に、今回はロングナットを噛ませて、簡単に垂直状態で止められる様に改善)をしようという予定にはなって居たので、その点だけ、二人であれこれとひと騒ぎしてきた。
序だからとアンテナコネクター部分のボディアースも追加して取り直したので、果たしてその程度効果が出る物か?
前に行った時には、塗装が何故か波打ち始めていた羽も、後輩が頑張って下まで削って

塗り直してくれたのでこっちも完璧に塗り上がって居ました(^_^)v
作業途中で、これは問題ないんでない?なんて聞いたら「かもしれないけれど、一応全て取り替えときます」って心強い言葉がね
流石、若い頃"族の切り込み隊長”やってただけに徹底している ◎
それに、こんなやり方、とてもディーラーじゃ無理でしたね💦
今更に気づきましたが、余りにも手を入れすぎちゃってるので、吊るしでお任せのディーラー下請けの板金やさんでは手がでませんでしたね。
この後輩でさえ、電気系は専門外という事で、何度呼び出された事か?
知らない人に勝手にやられても復旧させるのに2倍手がかかるしね
この際だからと手を入れて、新車の時より良くなる予定です。
進行状況でした・・・🔧
by 作業担当
Posted at 2023/12/14 15:05:48 | |
トラックバック(0) |
くるま関係 | クルマ