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kazunoypiのブログ一覧

2024年05月14日 イイね!

ボルテックスジェネレーターの効果

携帯を漁っていて懐かしい画像を見つけたので載せてみました。
屋根の屋根の後端に張り付けるタイプのボルテックスジェネレーターって効果があるのかについて疑問に思ってましたが添付の写真見ていただけるとわかる通りフィンの後ろはホコリが飛ばされて綺麗になっていますよね。
フィンの後ろに乱流が発生してウインドウに沿って流れた跡となっていて自分の車にはGTウイング等はつけていなくダックテール程度なのですがGTウイングなどであれば翼断面の下の方により空気の流れが集中することでダウンフォースが稼げるのではないかと思います。
海外のサイトの説明とか見ても数パーセントは稼げるようなことが書いてありました。

滅多に更新することが無いのですがたまに書かせていただこうと思っています。
ちなみに、自分はMaxton Designというところの製品を付けています。

気づいた切っ掛けとしては、冬の高速道路でリヤウインドウが筋状に結露するんできっとボルテックスジェネレーターだよなーとは思っていましたがなかなか説明できずにいたのでホコリで実証は良い機会でした。



Posted at 2024/05/14 01:27:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | エアロ | 日記
2023年10月29日 イイね!

ハブリングについて考える

久々に書きたい事があって書きました
燃費などを考えて普段乗りにスイスポを一年前に購入してノーマル足で遊んでいましたが車高調を取り付けました。
その時に、サーキットに行くときにフロントに履くホイールが8Jサイズで気持ちはみ出てるのでアライメント調整でキャンバーをつけてもらうつもりでつけていきました。
前まではハブリングは絶対必要との考えを覆される出来事があってからはハブリングが無くても問題ないと考えるようになりました。

現在のWRXでなくてGRBに乗っていた時の事になりますが、WedsのTC105を履いていたのですが、ホイールキャップを付けるとハブリングが付かない仕様であった為、ホイールキャップを外してハブリングを使っていました。
ハブリングも高精度なものを用意して5/100mm以下のクリアランスのものを使っていましたが、知り合い自動車屋さんにタイヤ交換をお願いしたときに言われた事がありました。
ホイールついた状態でハブリングが手で回るんだけど?と言っていました。
自分でも確かめてみるとホイール装着状態で高精度ハブリングが手で回るということはハブリング無くても大丈夫なんじゃないかとの結論になりました。
ハブリングのクリアランスも0.05mmなのにどこにも当たっていないということは荷重もかかっていないということ、ブレもほぼ無いということがわかったということからハブリングはあっても無くても気にしなくなりました。
要はきちんとホイールが取り付けられればセンターがきちんと出るということがわかりました。

ネットでもハブリング必要論とかありますが、そこまで気にする必要もないしハブリングを付けていないからハンドルに振動が出るというのも可笑しい話かもしれません。自分で試して初めて分かったことでネットの情報も信じすぎるのもよくないのかと思いました。

ちなみにですが、私はMcGuardのスプラインナットをずっと愛用しています。
高いけどツバの部分も10年使って問題ないしWRXとスイスポともにこのナットに替えてます。
盗難防止にも少しはなるのと、ナットが細いのでホイールの穴が小さくても装着できるので重宝してます。
Posted at 2023/10/30 00:00:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑談 | クルマ
2022年10月16日 イイね!

パワステクーラー改 性能試験結果1

15日から16日にかけて遠出していたのでその時のパワステクーラーの性能試験を実施してみました。

更新秒数が短い温度計は高いので10秒毎にログが残るタイプの温度計をパワステクーラーのコールド側に設定して計測しています。

サーモスイッチは70℃設定のものを付けていて冷却側に付く仕様で設計した為、サーモスイッチが稼働すると70℃を下回るまで動作する想定でした。

15日夕方頃に渋滞前の温度
外気温24℃


15日夕方頃に渋滞をトロトロ走行している時の温度
外気温24℃
※エアコンつかっているのでファンが回ると少し温度が下がります。



15日夕方頃に渋滞で停止中の温度
外気温24℃


渋滞中にサーモスイッチが作動して強制冷却されたと思われる温度推移
外気温24℃


帰宅前に首都高速から自宅までの温度推移
外気温21℃


この温度推移をみると、冷却ファンが回転していなくても自然冷却により48℃から52℃あたりでパワステフルードの温度は維持されている。
その後、駐車場に止めると温度が上昇している。

測定結果から分かったこと
・走行中はパワステクーラーのフィンにも風が当たるので70℃を超える事はない
・強制冷却は温度推移より効果がある事がわかった
・パイプにサーモスイッチを接触させているがサーモスイッチが作動したのは85℃付近だった、液体中に浸されているわけではないので温度が上がるまで時間がかかるのではと推測、60℃のサーモスイッチにするとちょうどよさそう

まとめ
パワステクーラーの効果が無いから取り外されたのだろうなど議論されているが、実際には走行風による冷却効果は有るということがわかったことからコスト削減も考えられる。渋滞時などは逆に熱交換されてパワステフルードの温度上昇の懸念はある。サーモスイッチの接触面積の関係から稼働したい温度から-15℃あたりにするとだいたい想定した温度でファンがまわるようになると想定

ということで、次回は強制冷却してみた結果をレポートしてみようと思います。
週末しかできないので更新が空くかもですがよろしくお願いします。
Posted at 2022/10/16 02:34:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | モノづくり日記 | 日記
2022年10月13日 イイね!

パワステクーラー改 構想について

パワステクーラー改 構想についてパワステクーラーを作成する動機となったのは、前に乗ってたGRBでの経験からと3D CADや3Dプリンタなど今までは作成困難であったものが比較的簡単に作成できるようになったからというのと3D CADを覚えたかったというのもあって始めました。

パーツレビューは10月に載せましたが、物自体は8月頃に完成していてつけるだけでしたが暑くてやる気がなかったのと良い年なので自分で作業するのが面倒だったというのもあります。最終的には自分で取り付けを行いました。

GRBの時にも同様のタイプのパワステクーラーを取り付けていましたが効果の程は???全然効いてない気がする。。。というのが感想でした。
その後、ラジエター前までアメリカから輸入してきたCDケースくらいの大きさのコアを設置しましたが、滅茶苦茶冷えました。
スバルでもWRXなどはタイヤが太いのでパワステの負担が大きく、知り合いが6万キロでパワステポンプを壊していたので19万キロ乗って知り合いに嫁いでいきましたがパワステポンプは壊れませんでした。

VA型に乗り換えてからまた、パワステクーラーつけたいなと思い始めてラジエター前まで持ってくる予定でしたが自分で取り付けるの大変だしという事で純正の性能を何とか最大限に持っていけないかということで作成に取り掛かりました。

パーツレビューではさらっと載せていますが、3Dプリンタのフィラメント1Kgくらい使って作り直しをしてはフィッティングをしてを2週間くらい繰り返して今の形に落ち着きました。

電動ファンも60mm×25mmの汎用品で壊れても取り換えやすいように設計して、配線もこの際なのでテフロン線を使って150℃でも大丈夫なように無駄にスペック重視にしたのと、サーモスイッチも汎用品で交換しやすく作ってあります。

まだ、効果については検証できていませんがこのために赤外線カメラとロガーなども準備したので次回には結果報告ができると思います。

あとは、欲しいという人がいれば連絡いただければ実費と手間でつくれるかもです。
今は工業用ナイロンフィラメントも買ったので黒も作成可能です。

他にもいろいろ作っては投稿していこうと思いますので、よろしくお願い致します。
Posted at 2022/10/13 20:59:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | モノづくり日記 | 日記

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「ボルテックスジェネレーターの効果 http://cvw.jp/b/3468207/47719770/
何シテル?   05/14 01:27
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