2023年10月29日
久々に書きたい事があって書きました
燃費などを考えて普段乗りにスイスポを一年前に購入してノーマル足で遊んでいましたが車高調を取り付けました。
その時に、サーキットに行くときにフロントに履くホイールが8Jサイズで気持ちはみ出てるのでアライメント調整でキャンバーをつけてもらうつもりでつけていきました。
前まではハブリングは絶対必要との考えを覆される出来事があってからはハブリングが無くても問題ないと考えるようになりました。
現在のWRXでなくてGRBに乗っていた時の事になりますが、WedsのTC105を履いていたのですが、ホイールキャップを付けるとハブリングが付かない仕様であった為、ホイールキャップを外してハブリングを使っていました。
ハブリングも高精度なものを用意して5/100mm以下のクリアランスのものを使っていましたが、知り合い自動車屋さんにタイヤ交換をお願いしたときに言われた事がありました。
ホイールついた状態でハブリングが手で回るんだけど?と言っていました。
自分でも確かめてみるとホイール装着状態で高精度ハブリングが手で回るということはハブリング無くても大丈夫なんじゃないかとの結論になりました。
ハブリングのクリアランスも0.05mmなのにどこにも当たっていないということは荷重もかかっていないということ、ブレもほぼ無いということがわかったということからハブリングはあっても無くても気にしなくなりました。
要はきちんとホイールが取り付けられればセンターがきちんと出るということがわかりました。
ネットでもハブリング必要論とかありますが、そこまで気にする必要もないしハブリングを付けていないからハンドルに振動が出るというのも可笑しい話かもしれません。自分で試して初めて分かったことでネットの情報も信じすぎるのもよくないのかと思いました。
ちなみにですが、私はMcGuardのスプラインナットをずっと愛用しています。
高いけどツバの部分も10年使って問題ないしWRXとスイスポともにこのナットに替えてます。
盗難防止にも少しはなるのと、ナットが細いのでホイールの穴が小さくても装着できるので重宝してます。
Posted at 2023/10/30 00:00:30 | |
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