
748Sのクラッチをスリッパークラッチへ交換しようということで、今回いろいろと調べましたのでメモとなります。
今では標準装備されていることが多いスリッパークラッチですが、
Ducatiでは、20年以上前に既に748R/749Rなどで標準装備されていた様です。
よく見るのは社外品のSTM製やEVR製ですが、せっかくなので純正品を導入したいなあと思い、おいくらなのか調べたところ、FlangeとClutch drum (画像の7番と10番)だけで30万円超え、、新品は却下。
ということで中古で748Rのクラッチセットを入手。
あと、以下を新品で入手。
・EVRのアンチジャダープレート(3万円弱)
・クラッチアウターハウジング取り付けスクリュー1セット(2千円弱)
で、取付ですが、HAYNESの整備書748,916&996 V-Twinsは持っていましたが
748R、996Rは記載対象外。
クラッチ板の並びが分からないということで、以下参考にさせていただきました。
http://www.nikochan-r.com/i_room.htm
どうやら、順番が748Sとは違います。一番奥がフリクションプレートで車体外側が2枚重ねのクラッチプレートの様です。(748Rのパーツマニュアルの図と違うんですね)
また、749Rについての記載ですが748Rと変わらんだろうということで以下も
参考にしました。
https://ameblo.jp/dualmotorcycle/entry-12737980759.html
https://ameblo.jp/dualmotorcycle/entry-12736581020.html
総厚は、748S標準では38.5mmですがRでは36.5mm。
EVRのアンチジャダープレートでは一番外側のクラッチプレートを1枚外すらしいので、2mmのクラッチプレートを外しました。
取付、クラッチのエア抜きし、1時間程度で作業完了。
トルクは以下。748Rでは違っているかもです。
Clutch centre nut:186Nm
Clutch drum-to-primary driven gear bolts:32Nm
Clutch cover screws:9Nm
Posted at 2022/08/12 20:19:09 | |
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