今日はセンサーサイズについて考えてみました。フルサイズ機のセンサーと(キヤノンの)APS-C機のセンサーはこれだけの違いがあります。面積比はAPS-C機はフルサイズ機の39%しかありません。逆に言えばフルサイズ機はAPS-C機の2.6倍の面積があるわけです。これは結構な違いではないでしょうか。単純に面積が大きければいいとか画素数が多ければいいとは言えないことは皆さんご存知の通りで、これらよりはるかにセンサーが小さいスマホで撮った写真が話にならないどころか全然大丈夫なこともそれを裏付けています。今回、フルサイズ機を購入し、その抜けの良い絵に唸っているわけですが、写真の出来はセンサーとレンズで決まるわけで・・・う~ん、ややこしくなってきたぞ(笑)いやはや、この件はっもっと勉強せねばなるまいの; 追伸、この絵は自作です。
Posted at 2018/07/05 18:05:42 | |
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デジカメ | 日記