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はい、えいたろうのブログ一覧

2022年08月30日 イイね!

洗車には手放せません-充電式ブロア

洗車には手放せません-充電式ブロア洗車は大好きです。通常は土曜日の午前で、毎回正味2時間かけます。

まずタイヤ、ホイールをブラシで水を掛けながら汚れを落とす。そしてボディを屋根からまんべんなく水で濡らしてシャンプー洗車、そしてまたまんべんなく水でシャンプーを落とします。水切りワイパーで大まかな水を落とす。そしてここで以前はセームを何度も絞りながら水気を拭いていました。しかし、たまたま春に乗車した、洗車の大好きなタクシーの運転手さんに教わりました。

「ブロアはいいですよ」。

セームはあくまで仕上げに使い物で、ブロアを使えばボディー(さらにタイヤやホイールも)のたいていの水気は吹き飛び、仕上げが格段に効率化できるとのこと。その方はマキタの充電式プロアを2つも持っていました。

色々話を聞くうちに買おうということになりました。そこでまず本体のメーカー(マキタ、リョービ、アイリスオオヤマ、ボッシュ他)をどこにするか、通常は別売りのバッテリーをセットで買うか別に買うか、充電式かコンセント式かバッテリーの容量はどうするか--など結構な選択肢がありました。

色々下調べした結果、メーカーは安定のマキタに決め、バッテリーもセットで買いました。別売りで安価な中国製がありましたが、口コミで充電中に発火したというものがあり、回避。またコンセント式の方が安く、駐車場には差し込み口がすぐ近くにあるのでコンセント式のほうがいいかなと思いながら、充電式の方が絶対良いとの助言で充電式に。容量は6アンペア(18ボルト)にしました。

正解でした。まずコンセント式だと(クルマの周辺を持って回るので)線が邪魔になってました。容量も十分です。洗車を始める段階で充電を始めると、ブロアを使い始める30-40分くらいでちょうどフル充電になります。

これはもう手放せません。

屋根を初めとするボディーについて水滴はブロアで簡単に飛ばせます。さらにグリル(235iグランクーペはメッシュグリルなので隙間が多い)の水滴を飛ばすのも簡単です。圧巻なのはタイヤとホイール。これは気持ちいいの一言に尽きます。これまではタイヤは乾くまで待ち、ホイールは布で拭き取ってましたが、ブロアでナットの奥まで綺麗になります。これまで拭いていた労力は何だったのかというほど。トランクスポイラーの隙間に入る水も簡単に飛ばせます。

ブロアが終わるとドア、ボンネット、トランクを開けて拭き上げます(エンジンルームはもちろん、ボンネットの内側も吹きます)。最後にタイヤワックスです。これも教えてもらったシュアラスターを使っています。ブロアは楽天ショップ(MikasaZoo)で2万6000円、シュアラスターはアマゾンで1514円でした。お買い得でした。

さて次の土曜日が待ち遠しいです。
Posted at 2022/08/30 13:24:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年08月26日 イイね!

BMWの「M」は憧れでした

BMWの「M」は憧れでした初任給で初めて買った車、BMW320i(E30、写真は人間が写っているのでトリミングしてます)。値段は確か総額で385万円くらい(400万円には達していなかった)だった記憶がある。比較したのはプジョー405。当時はラリーが好き(国内A級ライセンスは取りました)で、プジョー405はWRCで向かうところ敵なしで、カッコ良かった。下調べした結果、プジョーは販売店が少なく、アフターサービスもいまいちだったので見送った。一応ランチア・ストラトスも候補だったが、これも取扱店がほとんどなかった。

E30が「六本木のカローラ」と呼ばれていたとは、後から知った。本当かな。こうした話はだんだん盛られていくので半信半疑だったけど。

良いクルマでした。BMWの代名詞、ストレート6のエンジンが気持ちよく吹き上がりました。シルクのようになめらかで、別名シルキーシックス。いまのM235iグランクーペが録音したエンジン音をアクセルの開閉・エンジン回転数に合わせてスピーカから流しているのを考えると、より心地よいエンジンサウンドだったと感じる。M235iグランクーペは4000回転辺りでババンと爆発音が鳴る(鳴らしている)に対して、E30はもちろんそんな音は出ない。

初期不良がちょっとあった(フォグランプが1つ切れた)だけで、元気よく走ってくれました。同時にこのクルマに乗っているとき見かけた「M」のクルマは(当時はM3しかなかったような)憧れでした。M3は大きなタイヤを収納するのにフェンダーが張り出していて、逆にドアは内側にくびれていて、スタイリッシュでした。ディーラーに頼んで、E30にMのエンブレムを付けてもらったほどです。

この時からずっといつかはMのクルマに乗りたいと考えていて、いま持っているのがM235iグランクーペ。Mではなくて、Mパフォーマンスモデルだが、当時の思いが満たされた感じです。同時に基本的には日常使い+国内旅行用なので、306馬力は無用の長物になってます。富士スピードウェイで一度走ったが、慣らし運転中だったので140キロ以上は出せず。歳も重ねたので、宝の持ち腐れになっています。大切に乗るとともに、もう少し楽なクルマでもいいかなと正直考えています。
Posted at 2022/08/26 12:31:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年08月24日 イイね!

前輪左ホイールをガリました

前輪左ホイールをガリました買って1年半ほどして、不本意ながらホイールをガリってしまいました。遠出した先で駐車しようと左に寄せた際にガリガリという心臓が凍る音が左前のタイヤ辺りから発生。「やっちまった」とクルマを降りてみると、左前輪ホイールにガリ傷2カ所(写真)。そんなに歩道に寄せたつもりはなかったのですが、長距離ドライブで疲れていて感覚が鈍っていたのか!?

帰宅後にさて、どうしたものかと思案して、まずはクルマを購入したディーラーに写真を添付してメールを送り、修理代を聞く。返事は「5、6万円程度でしょうか」とのこと。正直マジカ?と思いました。それだけ出せば新品が買えるじゃん、と思う。よくよく聞くとディーラーで修理するのではなく、街の板金屋にもっていって修理してもらうとのこと。その修理代とディーラーの手間賃で5、6万円とのことでした。

ならばとオートバックスとイエローハットに電話で問い合わせてみる。(地域によって対応に差があるのかもしれないが)地元のオートバックスはそうした修理はしていません、とのこと。一方でイエローハットは「4、5万円でできます」との返事があった。ただしクルマからタイヤを外してタイヤだけ持ってきて下さい、とのこと。これもよくよく聞くと、街の板金屋に持ち込んで修理してもらうとのことでした。タイヤを外して持ち込んで、結局は板金屋さんに頼むなら自分でやっても同じじゃないか、とあきらめた。

そこでネットで「ホイール ガリ傷 修理 〇〇」(〇〇は地元の地名)でググると、クルマで10分くらいのところにホイール修理専門店(Mさんの個人経営)なるものを見つけた。ここに写真とともにメールで問い合わせると、Mさんから「工賃込み(税別)で3万6000円くらいでできますよ」との返事。車ごと持っていけば対応してくれて、早ければ2、3日で返せるとのことでした。ここがいいなと思い、お願いしようと返事しました。

念のため、ユーチューブで「ホイール ガリ傷 修理」と検索すると、出てくる出てくる。動画投稿数が多いとともに検索数も多く、同じ悩みを抱えている人が沢山いるなーと心強く思いました。そのうちの1つの動画が目にとまりました。ガリ傷が深くなければ、基本的には自分で直せるという目から鱗の投稿。手順としては、該当箇所をキレイに洗い(油分も除去する)周辺をマスキングテープで保護/鉄やすりでガリ傷を大まかに削る/耐水サンドペーパーでガリ傷を磨く(粗めから細めの順、私は800番から1200番でしました)/この際のポイントはピカールを付けて磨くこと。必要に応じてアルミパテで傷を埋める(わたしは必要なさそうです)/最後にピカールで磨いて仕上げる--です。

費用は材料費のみで、耐水サンドペーパーとピカールを100均とアマゾンで買って計500円(他の材料は家にありました)。いま楽しく作業中で、2回目のサンドペーパー磨き中で、すでに結構目立たなくなっています(光の加減では全く分からない)。このため一度は頼もうかと思ったMさんにお断りのメールをしました。そうしたら、一度作業したホイールを直すならさらに金額が上がる(市販の材料をはがすことから始めるので)、状態がひどくなっていたらお断りする--と結構キビシイお返事を頂きました。Mさん、すみません。

それにしても最初は最大6万円かかると言われたホイール修理が実費500円で済ませることができるのは驚きでした。今回のガリ傷をめぐっては、色々と気づきがありました。人に聞くとこの大切さ、と同時に自分で調べることの大切さ(と面白さ)。クルマをいじることの楽しさです。それとユーチューブ、アマゾンの凄さ(笑)も。
Posted at 2022/08/24 13:26:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年08月23日 イイね!

使い方次第でサイコーのクルマになる

スポーティーに使うならお薦め、普段使いなら別のクルマを。
Posted at 2022/08/23 15:06:37 | コメント(0) | クルマレビュー
2022年08月23日 イイね!

シーンによってはベストなクルマ

スポーティーに車を使いたい方にはお薦めですが、普段使いや移動手段としての利用、家族などを乗せるて走るのがメインならば別のシリーズを選ぶのが賢明です。
Posted at 2022/08/23 13:21:20 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「洗車には手放せません-充電式ブロア http://cvw.jp/b/3472011/46355430/
何シテル?   08/30 13:24
「はい、えいたろう」です。現在の愛車についてのレビューをまとめていく予定です。よろしくお願いします。
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BMW2シリーズ 235iグランクーペに乗っています。BMW3シリーズ(E30)に13年 ...

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