刻の旅人のブログ一覧

由緒
大同1年 806年 平城天皇勅命により御再建
寛治5年 1091年 鎌倉権五郎カ景政、源義家の命により、紀州より御神体を勧請
建長2年 1250年 大江泰秀、修造。金剛見(源義家)､保食宮(鎌倉権五郎景政)を末社とする。
正元2年 1260年 悉く焼失
建長6年 1254年 大江泰秀、粟野東昌寺覚仏入道に命じて再興。
嘉元1年 1303年 大江貞秀､弟宮内大夫､其弟少甫上綱介時茂､妹婿会津八郎左衛門平政盛､斎藤豊後守実忠､伊達小太郎宗綱共に再興
明応7年 1498年 伊達家臣、宮沢城主粟野美濃守藤原政国社殿再建ならびに鰐口奉納
永禄年中 1558～1570年 大津美作守藤原始仲茂後光本､其子土佐守本次､天正迄在城
文禄年中 1592～1596年 蒲生氏郷の領地となり、大津土佐守本次､弟同苗庄左衛門郷次若名又一郎宮司となる。
慶長三年 1598年 上杉景勝の時代、尾崎三郎左衛門源重誉、領地六千石で宮沢城に居城。信州水長野から、尾崎、和光山明神を移し末社とする。
天正13年 1585年 伊達政宗社殿建立
天正14年 1586年 伊達政宗大旦那、大津美作守社殿建立
慶長9年 1604年 大旦那直江兼続社殿建立
寛永3年 1626年 大願主安倍右馬之助社殿建立
宝永1年 1704年 上杉吉憲社殿建立
天明7 1787年 現在の拝殿建立
享保13 1731年 拝殿改修

公式HPより