刻の旅人のブログ一覧

先月に購入した新生殿の今月の姿です。(11月の新生殿)





見事なほど成長していないように見えますwまぁ、この時期ですのでほとんど休眠状態になっているのでしょう。
基本的に雑木林に自生している植物ですので直射日光に弱い部分がありますから日に充てるのは午前中のみで午後からは60%前後遮光されている環境においています。
気になるのが水やりで、今は3日おきくらいに鉢底から漏れるくらいの量を与えていますが、テラコッタの鉢を使っているので鉢の表面が乾いてから数日程度経ってからの水やりがいいのかなぁ。

それと、万年青販売のHPを見ていたらどうしても欲しくなったのがあったので買ってしまった(´・ω・)

万年青を育ててみたいと思ったきっかけの品種が2種あって、そのうちの一つが上の新生殿。
もうひとつが錦麒麟。
新生殿は数が多く出回っているので初心者の私でも買えますが、錦麒麟は一言で言うと高い！
それだけ価値のある品種だと思うし、美術木として美しいから、この値段になるのも理解する事は出来るのですが、初心者の私には怖くて買えない金額です。
でも、何とかその雰囲気でも味わえたらとネットを彷徨っていたら錦麒麟を親に持つ縞の美しい品が売られていたので買いました。
錦麒麟と琴治大宝の組み合わせとのこと。若干、黄色味かかって見えますが実際は白に近いです。
これを5年くらい育てて立派な親株にしてみます。