刻の旅人のブログ一覧

サイドスタンドを出すとエンジンが停止する機能があったんだけど、あんまり必要性を感じなかったので、解除っと。

かかった費用、タイラップ1本の40円っていうお手軽な感じで出来上がりましたｗ
まぁ、いずれ振動で外れちゃうだろうけど、その時はまた考えるってことで　爆

白石市の奥にある小原温泉。その横を流れる碧玉渓の川原にて採集。
小さすぎるにも程があるだろ！って小ささ。

玉髄(ぎょくずい)って言ってもいまいち分からない人でもカルセドニーという名称なら聞いたことあるかな？化学組成上はSIO2で石英の一種。

碧玉渓という名前の渓谷だけど、碧玉の産地というわけではないようです。
ちなみに玉髄にきれいな縞模様が入っているものを瑪瑙(めのう・アゲート)と言います。もちろん、化学組成も玉髄と同じです。

東京の社宅から実家に戻って1ヶ月くらい経ったのかな。最近、自分の部屋にも馴染んできたつもりだったんだけど、オーディオがなんか元気がない。10代からいきなり30代になってしまったような感じ・・・。

聴いているジャンルが激変したわけでもないし、心境に大きな変化があったわけでもないし・・・。これは物理的にあれか？そうなのか?!と勝手に納得したのが、音の上流の壁コン。

こいつ、そういえば家が建ってからそのままだったよな・・・・。こいつ、何年目だっけ。・・・21年!!!?
ってな事になり早速、仙台市内にあるヨド○バシカメラへ。
近くの店員さんに声かけて「これください。」店員からしたらお客様の鏡だろうな、何にも聞かずにすぐ会計だしｗｗｗ

で、画像は取り替え後。赤が眩しい！赤は本来、警戒色で使用が躊躇われたのだが、元々長居する実家ではないので、これでいい。(いい加減すぎるか。)

使用感はとりあえずプラグが抜けなくなっちゃいました。だって医療用の壁コンだし。簡単に抜けたら命にかかわる現場の専用品だからね。
肝心の音は元気になりました！でも、響きが足りないのでもうちょっと。そうだ、アクセを使おう。それは、また後日。

炭酸塩岩中に花崗岩などのマグマが貫入した際、その接触部付近に出来る鉱物の集合体をスカルンといい、珪塩酸鉱物(けいえんさんこうぶつ)。
さらに花崗岩の固結温度(500度程度)以上の温度で固結したスカルンを高温型スカルンと言う。固結温度は800度～1000度程度とされる。

スパー石はその高温型スカルンによって生成される鉱物の1種で、仲間にゲーレン石、ティレー石、スコート石、フォッシャグ石、ゾノトラ石、ヒレブランド石などがある。

スパー石は高温スカルン鉱物の中でも珍しい部類に振られ、有名な産地はほとんどないが岡山県のある地方に世界的に知られている産地がある。そこでは高温スカルン鉱物80種以上が見つかっている。
スパー石に関してもこの土地のものは紫色がキレイに出て美しい。チタンが関与していると言われる。

化学組成Ｃａ5(Ｓｉｏ4)2(CO3)
単斜晶系
へき開は完全とまではいかないが、明瞭
画像の産地は宮城県丸森町


※この鉱物に関して確実にスパー石だ、とはまだ言えていない状態です。各資料や多くの方に石の状態や色合い、へき開や産地状況などを確認してもらった結果、スパー石ではないか。との結論に至っています。もし、他の鉱物の可能性や気がついた点があればお知らせください。