
東京オートサロン2008にてレクサスがクルマってカッコよくてなんぼでしょ!的に発表したのがこのIS Fレーシングコンセプトです。
この車体をミニカーとして販売したのが国内では天下無双のhpi。
欲しいモデルというのは数あれど、このモデルは私が欲しくて欲しくてたまらなかったモデルです。
ブリッブリにワイド化されたブリスター、跳ね上がりが尋常ではないリアディフューザー、それルームミラーから後方を確認出来るの?とツッコミたくなるウイングと空力パーツのオンパレードw
昔、スポコンブームというのがありましたが、ブームの真っ只中にこのモデルがポンッ!と出てきたら車好きは完全に「うおおおおおおおおおおおおお!!!」だったでしょうね。
不況不況と言われて久しいこの時期、さすがにここまで車をいじって街中をブイブイ言わせて走っている光景はなりを潜めていますが、こういう車が街中を走っているというのはある意味、自動車業界が元気であるひとつの指針になっているのかもしれません。
このミニカー、私が所有している1/43の中で最も高いモデルになっています。高価な分、手に入れた際の満足感は格別。
それこそ新たに実車を購入したかのような優越感に浸れます。
おそらく他のミニカーブランドからこのモデルが出ることはないと思いますので、気になる方は見かけたら速攻で購入すべきです。オーラが全然違うことにすぐに気付くでしょう。
焦らすつもりはありませんが生産元のhpiではすでに完売扱いになっており市場に出回っているのが全てのようです。
これだけのクオリティのモデルを再生産するのも難しいでしょうね。
高価すぎて写真を撮る時に相当気を使いました(;´Д`)結果ミニカーばかりに気がいき、平行線が確保出来なかったりダメ出しされまくりでしょうがあんま気にしないでくださいww
正直、もう箱から出したくありません^_^;
ちなみに台もカーボン柄と凝っています。

Posted at 2012/09/30 22:09:35 | |
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