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ウサ爺のブログ一覧

2023年01月27日 イイね!

プレゼント希望

この記事は、プレゼントキャンペーンについて書いています。



「反応性特殊ポリマー」&「特殊シリコーンレジン」のハイブリッド効果により、

ガラスとボディ、樹脂パーツ、ホイールの同時撥水コーティングを可能!

なんだそうなw

気になる方は↓

https://www.smartmist.jp/smart_mist/detail14.html


撥水効果で塩害が少しでも和らげれれば幸いです!
もちろん プレゼント希望 です!w
Posted at 2023/01/27 18:39:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | モニターキャンペーン | タイアップ企画用
2023年01月17日 イイね!

V60(ZB)とV90(PB)

一般道を数キロづつだったので、このレビューは参考になるか難しいですが、試乗させていただいたので残しておきたいと思います。

乗ったのはV90 B5とV60 B4。
V90から乗ったのですが、新世代volvoの運転を覚えながら乗ったので、しっかり体感できたのか怪しいですし、
ドライブモードなんかも変更まで頭が回らず、どのモードで乗ったのかもわからない上、V90ではエアコンの操作方法もわからないまま乗ってました。

ただ、乗ってすぐB&Wのスピーカーが付いていたのを見たので、すぐ音の確認はしました。

ちなみに、V60はharman kardonでしたが、両方とも音声設定をいじらないとあまり好きな音ではなかったです。
B&Wは立体感のあるの音だったのですが、もう少しステレオ感のある音に設定しなおさないと納得はできなかったですが、素性はいいスピーカーですし、もっといじりたかったです。
harman kardonは、音楽アプリがログインされてなくて、同じ音楽を聴けなかったので、ラジオの音での確認になってしまいました。
こちらは、低音過多な音で、こっちはいじり甲斐のある感じでしたねw
普通の低音過多ではなくて、わざわざ低音を強調する演出のある設定だった様に感じました。
おそらくですが、こちらもスピーカー自体の素性はよく、設定で良いところまで攻めれそうな雰囲気でした。


話を車に戻しますと、V90は、乗り出してすぐNVHはほぼ感じない高級車である事を感じました。
とても大きな車ですが、あまりサイズ感が気になる様なことはありませんでしたが、流石に駐車場に止めようとした時、白線からはみ出ていたので、やっぱり大きいんだなぁと感じたくらいでした。
運転した道が、ほぼ真っ直ぐでしたし、あんまり荒れた路面でもなかったのですが、重い車の挙動で、フラットライドそのものだったかと思います。
ただ、アイシン製8ATがやはりATで、エンジンブレーキはほぼ使わないでくれという感じでした。
見事に遮音されているので、エンジンブレーキを掛けても、音も振動もないので掛かってる感じがなく、メーターの回転数を追わなくてはならないので、好みもありますが、個人的にはエンジン音の必要性を改めて理解しましたし、V90は、回転数を気にしながら乗るクルマではないことも改めて確認。
ヘッドアップディスプレイはありましたが、速度がメインの表示でしたので、思い描いていたより便利には感じませんでした。これも慣れてないのが一番の理由だと思います。
結局、メーターばかり見ていましたw



V60は、乗りたかった7DCTのB4。
V60は、NVHがV90と比較したら感じられる程度はあったので、まだ運転してる感がありました。
比べなければ、すごく静かで快適な高級車といった感じです。
V90では電気かエンジンかがわからなかったですが、V60ならある程度わかると思います。
ただ、これも感じようとしてれば感じられる程度なので、気にするレベルではないです。
アイドリングストップはV60だと気付けました。
でも、これも表示を毎回見るんじゃなくて、これくらい感じれた方が便利なんじゃないか?ってことも教えてもらった気がします。

そしてDCT。
まずDCTのイメージから来るスポーティさを期待すると裏切られます。
シフトレバーの操作が上下でレンジ変更と左右はマニュアルモード時の変速なんですが、Dレンジでは変速不可能でした。もしかしたらパドルシフトは効いたかもしれませんが試してなかったです。
この操作がしばらく慣れなくて、マニュアルならずっとマニュアルにしなきゃならない印象、Dレンジからマニュアル操作がシフトレバーだと、ちょっとやりづらかったです。
ちなみに、シフトレバーが小さいんですが、名称も変わってますかね?

結局、両方いいとは思ったものの、高級車と認識しないと、FB/FD V60とはかなり違うなぁと思いました。
そして、帰りにボル坊に乗って帰る訳ですが、現行と比べると、すごくスポーティな車でDCTのありがたさがわかる車。これも当時は、DCTとしてはAT的と言われてたんですけどねぇw
NVHは流石にかなり劣るんですが、歴代ボルボでも、乗って楽しい珍しいボルボだったのかなぁと感じながら、改めて、このV60を選んでよかったと感じました。

今、クルマは、いろいろ新しくなっていて、きっと車選びが難しくなってるなぁ、そしてモータージャーナリストさんは覚えることが半端ない状況なんじゃないかなぁ、と、そんな事を考えながら帰ってきました。



最近の車では、シトロエンのC5Xが一番気になる車だったんですが、あちらはシフトレバーすらないので、自分で乗るならやっぱり違うのかなぁと、再度、認識しちゃいました。


最近、MTの朗報もあったことですし、やはり次こそはMTに乗っておきたいですね。

とりあえず、ボル坊は愛せる存在だとわかっただけでも、今回の試乗はとても有意義だったと思います。

今年で製造から9年目になるけど、頑張ってくれよ!ボル坊!



※現行車種の批判ではなく、好みのお話である事をどうかご了承ください。
Posted at 2023/01/17 09:08:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2023年01月14日 イイね!

EVのマニュアル



衝撃です。

かなりいい動画なので見ていただきたい。

というか、個人的にはトヨタはそんなに好きではなかったのですが、
豊田章男社長は発言や動静が、一番まともで、的を得ている気がしていて、気になっていました。
特に対談形式の動画は、一時期一気見をし、その後も、音声のみを何度か聞いた程でした。

その中でも、アクセラハイブリッド事件は大好きな話の一つです(落語ではないw)。


話を要約しますと、
ハイブリッドの技術供与を行ったトヨタが、アクセラハイブリッドの試乗会に行って、車体とエンジンこそ違ど、乗り味の違いにトヨタ社員たちが驚かされたというのである。
後日、報告を受けた豊田章男社長が試乗した際に、マツダに詳しい説明を受けると、目立って変えた部分はブレーキ回りで使うバネ一本の作り直しだというのである。
更に衝撃を受ける訳だが、話を聞いていくと「モノ造り」の精神がその根底にあると思い至った。
豊田章男社長は、トヨタに欠けている何かをマツダから感じ取り、トヨタから提携を申し出たと言う。
内々の細かい話はあったと思うが、豊田社長はマツダとの提携を進めるべく指示、アクセラハイブリッド発売から2年も経たないの2015年5月にトヨタはマツダとの技術提携の発表に至った。
というものである。

この正直さが、すごく好感を持てる話でとても好きです。

そして、今回のこの発表。

トヨタからコンバートEV!
しかもMTを残して!

衝撃でした。

マツダもレストアプロジェクトを行っていますが、
トヨタの今回の発表は「一歩先行かれたんじゃないの?マツダさんw」と思わせるプロジェクトでした。

個人的に、やはり世界のトヨタがコンバートEV!
新年早々、驚愕のプロジェクトを見せつけられた気分でした。

一つ懸念としては、ヴィンテージ車、ヴィンテージスポーツカーと言われるものが更に高騰するかもしれない。。。くらいですかねw

Posted at 2023/01/14 01:48:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2023年01月10日 イイね!

「マニュアル車でギアの操作を誤った」という見出しのニュース

MT好きなウサ爺さんは、このニュースが不満でしたので、取り上げさせてもらいます。

「マニュアル車でギア操作を誤った」車が歩道に突っ込み自転車の男性死亡 運転手を過失運転致死容疑で逮捕へ



書いてある内容を私が要約しますと、

事故は、車が歩道に速い車速で乗り上げ、歩道内で自転車を運転していた40代の男性と衝突し、搬送先の病院で40代男性はお亡くなりになりました。
車を運転していた男性(27)は、警視庁の事情聴取に対し
「マニュアル車でギアの操作を誤り、ハンドルを歩道側にきった」と説明をしているとの事、男性(27)を過失運転致死容疑で逮捕されました。



という記事なんですが、リンク先に映像もありますが、
どう見てもMTが原因の事故には見えません。
MTは元々、急発進しにくい構造ですし、急発進が原因の事故には見えない。
スピードを出してて、変速がうまくいかなかったとしても、MT操作ではなくブレーキの問題。
「ギアの操作を誤り、ハンドルを歩道側にきった」
供述も意味がわからない。
供述の細部まで出てないのかもしれませんが、どう見てもスピードを出しすぎてハンドル操作を誤った事故に見えます。

TBSは、供述を要約しすぎて「マニュアル車でギア操作を誤った」になったのでしょうか?
記事を書く人はMTを運転したことがなく、こんな要約にしたのでしょうか?
それともMTに遺恨のある記者だったのでしょうか?
見出しにMTを出すことによって、社会問題にしたかったのでしょうか?閲覧数を稼ぎたかったのでしょうか?
そもそも事故の記事の閲覧数を伸ばす必要はあるんでしょうか?

※追記
ちなみに他局は同ニュースの取り扱いでは、「マニュアル車」という記述はなかったです。


私は、MTが好きなので、この記事には遺憾を感じざる得ませんでした。
既に、虫の息と言える様な状態なってしまったMT、
これ以上、圧迫することは、世間がどんな空気でも、ワシは絶対に許さんぞ!
Posted at 2023/01/10 19:34:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2023年01月03日 イイね!

EVだけはムリですよね

だんだん危うくなってきた「BEV普及への道」 ICEは本当に存続の危機なのか・その4


良記事のご紹介です。

記事前半は内燃機関の紹介
読みたいのは、その次、

『「CO²が地球温暖化をもたらす」という説にはまだ確証がない。
(省略)
依然としてグレーのままである。いま世界は、確証がないままに炭素均衡=カーボン・ニュートラリティの方向へ向かっている。
とはいえ、「確証はないが、もしブラックだったらどうする?」
(省略 この考えを元に)
「すでにさまざまな勢力がカーボン・ニュートラリティをビジネスの道具として使い始めているから、いまさらなかった話にしようとは、だれも思わない」
「CO²の真理に迫る研究では(ドキュメンタリーになっても人を動かすストーリーがないから)研究費も助成金も得られない」』

EUの本音を挟みつつ、実際の電力の問題に話は移る
事実、EV普及国であっても、

『たとえ火力発電を総動員しなければならないような真夏と真冬の夜間であっても、「いまの時間帯はBEVに充電しないでください」という誘導は、何か新しい規制と罰則のセットを考えなければ不可能に近い。「BEVへの充電、即、火力追加運転」という事態は、現在でもごく普通に、世界中で発生している。』

そう、そもそもガゾリンと違い、二次エネルギーについては、作らなくてはならない。
ガソリンも精製ロス(重油・軽油・ガス等仕向用に精製(あまりモノが少ない))と輸送コストがあるが、電気も電気で製造ロス、伝送ロス、蓄電ロスも考えなくてはならないが、そこらへんも全部無視して突き進んでいる。

二次エネルギーやエネルギー問題なんかは大場紀章さんのyoutubeとか見てほしい。

EUでは原発が多い方ではあるが、火力ももちろん存在している、が

『EUは、BEVは無条件でCO₂排出ゼロにカウントしている。』
と、日本のカーボンニュートラルの考え方とは少し違うらしい

『日本は2030年燃費目標の策定時にBEVの効率をW2W(ウェル・トゥ・ホイール)で計算することを決めた。W2Wは「W2T+T2W」であり、燃料の精製(電気なら発電)と燃料の輸送(電気なら送電)もクルマの効率に含めて考えるという手法だ。』

日本は、カーボンニュートラルの考え方は正しい(真面目?)はいいのだが、
なぜかヨーロッパは
『EUは日本の国土交通省の問いかけに対し、日本のやり方を非難するという手段にでた。「BEVはCO₂ゼロで考えなさい」と指図し日本の規制を「内燃機関車に甘くBEVに厳しい」と批判した。』

記事では『すでにこれは統制経済だ。』と、この項を締めているが経済制裁と言ってもいい様なルールブックも制定してましたよね。

続いて、中国

『中国では、すでにBEVは「特別なクルマ」ではなく、普通にクルマ選びの選択肢に入る。
「カッコいい」「新しい」「値段が妥当」なら買う。それだけに、車種選択の物差しは普通の内燃機関車と同じだ。
そんななかで「BEVは修理できない」「BEVは使い捨て」とも言われている。実際、筆者も捨てられているBEVを見た。』

BYDが、日本にも入ってきはじめた様ですが、中国の現実はよく見ておかないと、日本も二の舞になってしまうでしょうね。
記事は、中国の「BEV市場の成熟した状況」だったけど、中国の電力問題はカーボンニュートラル的にはどうなんでしょう?

最近のVOLVOは、本気で心配。
EVシフトに一気に舵を切ってますが、デザインも心配。。。


話は戻して、結局は、トヨタの豊田章男社長の仰っていた通り、全方向でクルマを作ると言うか、作らなくてはならない時代になってしまったと言うことなんですかね。

いいか悪いかわかりませんが、内燃機関は生き残りそうですね。
それでも、ガソリンスタンドがどんどんなくなり、これからも減っていく事でしょう。内燃機関車も乗りにくくなってしまっては元も子もないはずなんですけどね。

ガソリンの代替が電気であるなら、
日本では、原発を無視できなくて、
本当のカーボンニュートラルは人間ゼロという事になってしまいます。

原発を否定する時は、代替案を用意して欲しいですね。

そもそもエネルギーを使う人間が「悪」なんですかねぇ。。。
Posted at 2023/01/03 02:32:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | ビジネス/学習

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「[整備] #V60 はじめてのユーザー車検 https://minkara.carview.co.jp/userid/3472515/car/3316735/7468863/note.aspx
何シテル?   08/24 05:46
ヨメゾーさんに合うクルマを探して、3台みて回るつもりが、一台目のV60即決、ほぼ即金w そんなボル坊(V60)のお話
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