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郵便定額小為替って扱いが4時までなのね。昼休みに会社の近くの郵便局まで歩いて行くのはメンドくさかったし、貴重な休み時間を潰すのはイヤだったので、仕事が終わって中心部にある6時まで扱ってくれる郵便局に向かった。

その途中…おや？ 見慣れたレクサス顔だがショルダー周りが違う。ぬわんと、発売されたばかりのLCではなイカ！ お値段1300万！ これが初見だったので「お～！（小並感）」って感じ。

後で立ち寄った本屋で調べると、とにかくデカくて重い。V8はまぁよしとして、今時5リッターってなぁ…。それにハイブリッドで2020kgって、何がやりたいんだかワカランな。もう200kgくらい軽く作れないのかしらん。インテリアもRCやLFAと同意匠で目新しさは感じない。同じ価格帯なら間違いなく輸入車を買うけどね。買えないけど。イカつくてエグいトヨタデザイン、どこまでエスカレートするのかしらん？

フロア左右に付くアンダーカバーの終端に取り付けるこのパーツ。ETKAではストーンガードだが、なんとなく空力に寄与しそうってことで購入。国内仕様には設定がなかったと思ったが、ディーラーで入手できた。ボルトナットと合わせて約6,000円。これで違いが分かるとは思わないが、リア周りのアンダーカバーと合わせてプラス方向に働いてくれればいいね～。

イオンモールに展示されていたプリウスPHV．価格は約326万から。専用デザインのボディは知っていたが、リアガラスがプジョーRCZよろしくうねっていたのはびっくりだわ。フロントの専用マスクはどことなくNSXっぽい気がする。リアは欧州のシビックっぽいって思うのは自分だけ？ でも標準プリウス程のエグさはないかな。インテリアも専用設計で、センタにはテスラのような縦長の大型タッチスクリーンが鎮座している。標準モデルもそうだけど、ホワイトのパネルだけは頂けない。まだピアノブラックの方がいいかも。それもやだけど。そしてなんと！リアは2人乗り。ここ、割り切る必要あったん？



全体的なプロポーションだけど、一言で長い。ハッチバックなのに全長4645mmって長すぎやしなイカ？ それに対してホイールベースは2700mmしかない。ぶっちゃけカッコ悪い。最近のトヨタ車って前後のオーバーハングが長い。回頭性悪そう。まぁ、これをカッコいいと思って買う人がどれだけいるかは分からないけど、ホント、欲しいって思えるクルマがないのよねぇ。トヨタは。売れるクルマは作るけど。

今日は9時半に起きて、10時過ぎよりHID交換作業開始。久し振りにバンパー外したけど、インナフェンダをRS3用に換えてから、バンパーサイドのスクリューが外しにくくなったのなんの。今まではぺらかったので、グイッとめくれて手を突っ込めたのだけれど、板厚なのでやりにくいったら。

交換するのはバラストとバーナーのみ。同じCATZなので、配線やステーはそのまま使う。バラストを交換してバーナーの封印を解く前に点灯試験すると…。向かって左側が少し黄身掛かっていた。写真では全く伝わらないが、点灯直後の色味も全く違う。右側は理想の蒼白色なんやけどなぁ。

これ、ヤフオクで落札したもんだから、保証書はあるけど無記名。一応FETにメールしたけど回答やイカに。リペアバーナーもあるにはあるが、1本1万円。取り扱っているのは楽天でもFET直営なので定価売り。フォグは滅多に点けないからいいけど、やっぱ色味違いはなぁ…。

実はこの写真を撮ったとき、カメラの液晶越しに向かって左側がチラついていた。よくよく配線を見ると、キャンセラーが遊んでいた。あれ？HIDの調子が悪かったのってそのせい？ ま、いいや。バラストは27→30Wにアップして小型化、バーナーの色味も理想の蒼白色だったから、キット買い替えはよしとしよう。取り敢えず元のバーナーを新品のバラストに繋げて一時しのぎ。

昼飯も食わずに作業が終わったのは15時半。ナンバー周りのダイノック貼り直しはまた来週～。 (´ﾍ｀；)

先日のホース取り替えに続いて、1つ目のオイルキャッチタンクのホースもトヨリングに総取り換え。ついでにタンク内も清掃。内部からはオイルが出て来たが、大した量ではなかった。インテークパイプに付いている太いホースは一度も取り換えてなかったので、パイプを外してポリッシャーでバフ磨き。多少の傷は残れど、輝きを取り戻した。全て交換すると、んー気持ちいい。とても20万kmオーバーのエンジンルームとは思えませんことよ。

ホントはこの後HIDフォグも交換しようと思ったのだが、アンダーカバーの清掃も合わせて3時間掛かった。午後1時半から始めたので今日は作業終了～。明日はHIDフォグの交換と、バンパーを外すついでにナンバープレート部分のカーボンダイノックを貼り直ししようと思う。朝から作業したいんだけど、まださみぃんよなぁ…