
乾式クラッチの乾式たるは乾式であることですよ!
と…オイル漏れのお話しPart 2
どうやら6月のミッション確認時の後から、薄っすらとオイル滲みをするように。。。
原因はやはりインナーカバーのオイルシール。
口径も大きいですし、ギヤを何度か付けたり外したりしていると傷みやすいのですかね。
症状としてそれ程酷くなかったので養生しながらそのまま走行してたが、段々と滲みが多くなってきた。。。
やはり精神衛生上良くないので交換を決意!
日常に潤いは必要かもしれないが、乾式クラッチに潤いは不要です!
いつも言うが…
純正:09282-58001 オイルシール 58x78x7 は廃盤です。ストックで数セットあるが…なんか…ほら…勿体ない感!?
使ってこそなのだが。。。
そこで今回は遂にジェネリック汎用オイルシールを使用する事にした!
過去記事:
オイルシールと判明パーツ
フッ素とニトリルの2種類のうち、今回はフッ素をチョイス。
純正がニトリルなので、[交換した感] が増します!
が…組むと見えないので本人以外には伝わりません。。。

で…無事交換
オイルシール幅が純正の1mm厚なので、通常SPギヤとのクリアランスが気になりましたが、結果…大丈夫でした。
耐久性などは走行過程で見ていく事として、一先ず…
乾式クラッチがしっかりと乾式に!
Posted at 2025/11/11 20:03:02 | |
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