
8月も後半になりますが風鈴を買ってしまいました。
青い空と白い雲、そして風鈴 が夏をイメージします。
風鈴は何と言っても「チリーン、チリーン」という音が涼を呼びます。
見た目も涼やかで、伸びが良くクリアな音色の クリスタルガラスを選びました。
外に掛けるのが通例ですが、室内でエアコンの風でゆったりと鳴らすのもいいです。
短冊も自分好みのものがあれば替えようと思います。
暑い夏がまだまだ続きそうなので、涼やかで癒しの響きを楽しめそうです。 ~~~ (^.^)/
うんちくです。
「ぎやまん」とは「びいどろ」と共に江戸時代のガラス製品を指す言葉です。
それぞれポルトガル語でびいどろはガラスを意味する「vidro(ヴィドロ)」、ぎやまんはダイヤモンドを意味する「diamante(ジアマント)」が語源となっています。
びいどろがガラス製品全般を指すのに対し、ぎやまんは「カットガラス」を指すそうです。
北海道 小樽の「北一硝子」の風鈴です。手作りならではの風合いと表情が楽しめます。
綺麗な模様は
硝子がまだ熱いうちに瞬間的に水につけて急冷することで、表面だけに薄く細かいヒビ模様を生み出すという技法で作られているそうです。
Posted at 2024/08/22 12:15:50 | |
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