第5章 俺たちの英国旅 #3
英国旅の初日はロンドン近郊のプラン(残念ながら休館日だったBrooklands Muesumとジェームス・ホワイティングチューニングガレージ)にとどめ、その後一気に北上して夕方にはBUCKINGHAMという街にたどり着いた。
「あーイギリスだな〜」って、目に映るすべてのものにしみじみとそう感じた。
この旅は行き当たりばったりの旅だったと記憶していたが、移動ポイントがハッキリしているところでは宿もちゃんと押さえていたんだな〜と、この物語を書き進めていく中で改めてわかった。旅行代理店などに頼まず、羊さんが結構緻密にプランを立ててくれていた事が窺える。海外とのやり取りや事前予約の調整は色々大変だっただろうと今更ながら思った。
と、言うことで…本日の宿は、THE WHITE HART HOTELホテルです。
中々の雰囲気で、テンションも上がりましたが、チェックインを済ませて案内された部屋は3階?か4階?だったと思うが、何だか屋根裏っぽい感じだったな〜と写真を見返しながらなんとなく思い出してきた。
何故なら重いキャリーバックを持って苦労して階段を上がった記憶が甦ってきたからだ。そして我々の部屋のフロアまで上がったところは廊下も狭く、床は少し傾いている気がした。結構古い作りで天井が屋根勾配に合わせて斜めになっていたりするのが屋根裏感を醸し出していたのかもしれない。
まずは羊さんとYG親分ペアが案内され、次にノッチ君と僕ペア。一番奥の部屋には英国風紳士さんとKaoga~naさんペアが案内された。
廊下の傾きでちょっと体の感覚がおかしくなったが、案内された部屋自体はまぁそこそこだった。それぞれ部屋で一息入れたところで「ディナーだディナーだ〜!」ってことで外へ。
近隣の駐車場に停まっていたディフェンダーを横目にしながら僕たちが入ったお店は、"Dipalee Tandoori Restaurant"!というお店。写真を見ると何故かカレーとナンを注文しています。^_^ イギリス旅初日の晩飯にチョイスしたのはインド料理だったのねー。
なんか昨夜のタイガージェットシンの呪文にかかっているようだ。笑
※タイガージェットシンのお話しは、第38話(第5章 俺たちの英国旅 #2参照)
そしてお腹を満たしてからの二次会?は…ホテル内にあったPUBで飲み直し。
日本にある英国風PUBチェーン「HUB」みたいな感じだがこれぞ"本当の本物の本場"イギリスPUBだ!カッコいい〜
早速飲み物注文の僕。
中学英語で飲みたいお酒を頼みます。
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ご機嫌の羊会長。
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お酒がすすむ僕。f^_^;
英国風紳士さんとYG親分とKaoga~naさんは先に部屋に戻りましたが、羊さんとノッチ君と僕の3人はノリノリで飲み続けるのでした。
今のようにスマホでパシャパシャと簡単に何枚も写真を撮れるような時代じゃ無いので、残念ながら…写真は少ししか残っていなかった。
そして部屋に戻ってからも、ノッチ君と2人で三次会! ビールを入手して部屋飲みした記憶が残っている。飲んで話しが盛り上がり、いくつかの質問をフロントへ内線連絡をしたところ、ホテルの方が部屋にまで来てくれて丁寧に説明してくれたことも思い出してきた。得意の中学英語を駆使してなんとか会話は成り立った?のではないかと思う。でも何を聞いたのかは忘れてしまった。 一日を振り返りながら…酔いも後押しして、とにかく笑いっぱなしで2人ともそのまま寝落ちしたのでした。
zzz〜(-_-) zzz〜
セブンを通じて知り合った仲間… 年齢も違えば仕事も様々。肩書きなんか関係ない。同級生友達とも仕事仲間ともまったく違う出会いで貴重な繋がりだ。僕がセブンを手にしたあの時、元のオーナーBBさんが言っていた「この車に乗って良かった事は…何も無ければ出会えないたくさんの仲間と年齢なんか関係なく友達になれたことだ」と話していたことを事あるごとに思い出す。
※BBさんのお話しは、第9話(第2章 大空と大地の中で#1参照)
こうして皆んなでイギリスに来れるなんて思ってもいなかったな。^_^
あ〜楽しい楽しいイギリス1日目が終わっちゃったー。さぁ!明日はどんな旅になるのか…。
♪〜夢の中へ〜 夢の中へ〜
行ってみたいと思いませんか〜♬〜
ふっふふっ〜♪〜⤴︎ ふっふふっ〜♪〜⤴︎
ふっふふっ〜〜〜⤴︎ さぁ〜〜〜♫
zzz〜(-_-) zzz〜 夢の中へ…
第5章 俺たちの英国旅 #4へ続く…
羊さんがLeicaで撮ってくれた写真!若いな〜
イギリスの旅はまだまだこれから。
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I ❤︎ Seven.
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2023/11/16 21:25:09