自分がBMWに乗れるなんて思わなかったです。 一覧には載せていないけど、乗っていたクルマたち…ブルーバードマキシマ、カレン、ルーチェ、Y32シーマ、カルディナ… 何ともまとまりのない感じですが、それぞれに沢山の思い出が詰まっています

トヨタの名のつく欧州車。 TMUKと車検証に記載される立派な輸入車。 シートがとても良く、積載量もあり、いいクルマでした。 おとなしいエンジンとおとなしい足回り。おとなしい内外装。など突出した魅力が無かったことは間違いないですけど、その分、突出して悪い点が無いという、日本車らしさ溢れる一台

とにかく車両重量が軽く、吹っ飛びそうな感じで下りは駆け抜けていきました。 そのかわり上りになると非力感で、ぜいぜい言いながら必死であり、今の自分の自転車スタイルを観ているかのよう。

お元気ですか？とセダンに乗り換え。 色んな方が色んなコメントをしているので、自分はコメントしません。 もちろん中古で乗りましたよ

エアロトップは開放的で、星を観に行く事が多かったクルマです。頭の上だけが開放されるので、冬であっても暖房充分でした。 ツインターボは笑ってしまうような存在で怖かったなぁ。

内張張り替え、ハンドル交換し、リアスピーカー交換、フィルム貼り等々をしていたら、何となくヤンキー車の雰囲気を醸し出してしまった一台。 クラウンと共に、2.8直6の気持ちよさを体験しました。

廃車にする車両を貰い受けた、はじめての一台。ドアの錆、ラジエーター、オルタネーター、塗装ハゲ、内張剥がれ、ブレーキパッド等々ありとあらゆる症状と措置を体験できました。 ちょうどピッタリ１年後、何をしても反応しなくなり、買い換えました。 「いつかはクラウン」と言われたクルマに最初に乗る事が出来た ...