
今回は、日産ジュークを2台並べてご紹介。
左が前期モデル、右が後期モデルです。
前々からずっと欲しかったのですが、偶然前期モデルも手に入れることができました。デビューからしばらく経ちますが、やはり迫力がすごいですね…
前期モデルはJコレクションシリーズ(¥3,300)、
後期モデルは国産名車シリーズ(¥1,705)の263号で、ixo製です。
まずはフロント。
いかついフロントデザインは今でも賛否両論ありますが、私もデビュー当時は結構否定派でした。「日産はなんであんな車売ったの?」と思っていたくらいです。しかしまぁまた不思議なもので、一度いいかも、と思うとすごく愛着の湧くデザインだなぁと思うようになりました。もちろん今でもそうです。
車のデザインとして、良い意味で見慣れないデザインは一級品だと考えています。長い間乗っていても、「ここはいいなぁ」と思えるクルマ。確かどこかで「ひっかかりのあるデザイン」について、話を聞いた気がします。
大衆に受け入れられるデザインも素敵なのですが、唯一無二の相棒としてだと、個性も大事なのでしょうね。(違和感を覚えていた当時の私は未熟だったということです…笑)
個人的な話が長くなりました!主役のミニカーを見ていきます。
どちらも再現度はかなり高く、文句の付けどころはありません。
マイナーチェンジによる違いは、ヘッドライトの形状、Vモーショングリルの拡大化、バンパーの形状ぐらいです。Vモーショングリル内のデザインも異なっていますね。個性的なデザインということもあり、少し分かりにくいです。
後期モデルには、サイドミラーにV字のランプがつきました。
毎度恒例になりそうですが、国産名車のナンバープレートがイケてないので、自分で印刷した物を貼り付けています。
続いてサイドを見ていきます。

大きな違いはありませんが、サイドウインカーの有無が異なります。
国産名車の方はちょっとタイヤが大きめですね。実車の車高はここまで高くないので、京商には劣るかなと思います。
ホイールはこんな感じ。
リアです。
こちらもテールランプとバンパーのデザインが異なる程度です。樹脂パーツの面積が広いため、後期モデルの方がワイルドな印象を感じます。
リアでのイチオシポイントはこちら。
燃費・排ガスステッカーです。細かいですねぇ。数字の部分がちゃんと赤くなっています。
日本では、車庫証明と並んで不評なこのステッカーですが、海外では人気なんだそう。JDMマニアという、日本の仕様や装備が好きな人がいるようです。
インテリアも見ていきます。
まずは前期モデル。


京商はさすがといった感じですね。
メーター内の針までしっかり作り込まれています。また、レッドの赤内装がとてもカッコいい。シートにもワインレッドが使われています。
後期モデルです。

少し見にくいですが、ステアリングには日産のロゴマークが入っています。シートは黒一色。コストの関係もあるのでこれは仕方ないですね。でもよくできています。
台座に乗せた状態。

今回、またインスタでアンケートをとってみました。
結果は…???
半々でした。みなさんはどっち派ですか?
たまにインスタでアンケートをとりますので、ぜひ投票してください。
最後におまけ写真&おまけ情報を。
ジュークの1/43モデルカーは、日産公式、ファースト43、WiT‘s、エブロなどから登場しています。カラーも様々で、ジュークNISMOもあります。欲しいですね…。
現在ジュークは日本での販売を終了していますが、欧州では2代目モデルが登場しています。
コンセプトカーのような雰囲気は残しつつ、しっかり進化させています。カッコいいですよね。表情も割とマイルドになっていて、これなら日本でも受け入れられそう。
今回は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※画像引用元
日産 新型ジュークをヨーロッパで発表! 気になる日本デビューは…?
https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17300026
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Posted at
2022/10/21 22:41:50