アドレスV100復活への道（その４）

月曜日の仕事後、職場から200ccのガソリン、自宅から残っていたスズキの2stオイルを持参して、再び実家のアドレスの元を訪ねました。

まずはオイルの量をチェック

ほとんど入っていないようです。

とりあえず残っていたオイルを全て入れます。

オイルの液面が見えるようになりました。

拡大写真です。

ガソリンを入れ、キーをひねるとガソリンのメーターが上がりました。

ガソリンも揮発したのかほとんど残っていなかったようです。

準備が出来たところで、キーをさらにひねるとセルが勢いよく回りました。

しかし、エンジンはかかってくれませんでした。そう簡単にはことが進みませんでした。

バッテリーがまだ使えそうだったことが心の救いになりました。

奥の方に見えるキャブレターがガソリン？で濡れているようです。

濡れているのはガソリンのようですが、外側だけでもかなり汚れています。

キャブレターの分解・清掃が必要なようです。

整備性が悪そうなので心配です。