前回のみんカラのアカウントで、この事件を記事に挙げて追い続けたが、昨秋にアカウント削除共々、一切消されてしまった。
思い出す事と言えば。
この上級国民とやらは事故直後、自分の息子に連絡を取り、ネット上の情報を全て削除・証拠隠滅を図った。
担当医師から運転を禁止されていたにも拘らず、フランス料理を食べに行くためにクルマを運転して事故を起こした。
ブレーキを踏んだが暴走したと終始一貫して無罪を主張。
この上級国民はプリウス(トヨタ)の問題と言っていた。
当然、トヨタは車両側に問題がない事を証明済。
検察やダマスゴミはこの上級国民の肩書を忖度し、「容疑者」という言葉を使わなかった。
老害上級国民は現場検証の際に杖で現場を指差して世論の不評を買った。
弁護側は杖をついて上級国民が高齢で体調不良という印象操作で世論の同情を得て、減刑狙いを画策した。
まあ、他にも沢山あったはずだが。
これ以上は思い出せない。
この上級老害が自ら賠償する訳ではなく、加入保険で支払うだけでしょう。
上級老害は痛くもかゆくもなんともない。
ともかく。
老害の暴走事故から4年も経過しての賠償確定。
時間(税金)の無駄遣いである。
即決すべき事件である。
時間稼ぎをした弁護側といい、裁判を長引かせた司法の在り方に憤りと疑問を覚える。
被害者遺族の心中と戻って来ない故人を思い出すだけで胸が痛む悪夢である。
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元院長側に1.4億円賠償命令確定 池袋暴走、ともに控訴せず
東京・池袋で2019年4月、暴走する乗用車にはねられて妻子を亡くした松永拓也さん(37)ら遺族が、運転していた旧通産省工業技術院元院長、飯塚幸三受刑者(92)=自動車運転処罰法違反で実刑=側に約1億7000万円の損害賠償を求めた訴訟で、受刑者と保険会社に計約1億4660万円の支払いを命じた東京地裁判決(10月27日)が13日までに確定した。遺族側、受刑者側の双方が期限までに控訴しなかった。
訴訟では飯塚受刑者が自身の賠償責任を認めたため、過失の程度と賠償額が争点だった。判決は、アクセルとブレーキの踏み間違えが事故原因と認め、「飯塚受刑者は最も基本的な注意義務を怠った。過失は一方的で重大」と指摘した。
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犯罪 | 日記
Posted at
2023/11/13 21:28:39