
備忘録で記載します。
LAP+view.netを新規のWindows10搭載の機種(Windows7or8からのアップデートでなく更品で使用する場合)で747proSを認識させる手番で苦労したので記載します。
世の中はすでにWin11ではありますが、小生金欠のためWin10搭載のPCを最近時購入しました。
LAP+に関しては兼ねてより自身の運転技術の未熟さを冷静に解析できるツールとして初期のころより愛用しております。前回の
PC更新の際はWin7環境(又はWin7からのアップデートPC)だったのですが、いよいよPCのスペックが追い付かずWin10が初期からインストールされたPCに移行。その際にLAP+のソフト(LaplaceView.net 1.2.53)でロガーが読み込めない事象(自動認識しない+ログの削除ができない)が発生しました。
原因は747proSのドライバーだったのですが、こちらがWin10に対応していないことに起因(デジタル署名のないデバイスドライバーである)することを確認・・・・。
そのため、先駆の方々が実践されている手法を参考にしてWin10にて747proSを認識させることにしました(すべて作業は自己責任になります、いかなる損害を被った場合でも当方は責任を負いません)。
PCやIT界隈にに明るい方ならばすぐに解決されると思いますが、小生のような土方には検索しても出てこなかったため備忘録ベースの記載となります。
③:テストモードでインストールすることで無事にデバイスの認識が可能となる
となります。前回の断面ではWin7(Win8のダウングレード)からWin10アップデートだったため(LetsNote CF-S10)、①の対応のみで何も不具合ありませんでした。
ですが今回はnotePCを新調したことに伴い初期からWin10のPCでした。
①の対応ではうまくドライバがインストールできずに色々なサイトをめぐり②ののHPにたどり着きました。
テストモード環境下で①様が配布されているドライバをインストールすることで無事にWin10においてもデバイス認識することができました。
現在ロガーに関しては様々な企業様からサービスが提供されておりますが、LAP+が使える限り小生は使い倒す所存でおります!
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走行会準備 | クルマ
Posted at
2021/12/28 22:59:34