前回の走行会からアッという間に年をこえ・・・・・。本年もどうぞよろしくお願い致しますm(__)m
TC2000を走るのは相当久しぶりで・・・・記録みたら2019年4月13日とでした。
当時から変わったのは
・クロスミッション:純正ブローの為
・ECU:コンデンサブローの為
・タイヤ:DL Z3⇒ YH A050 インチキしてみたい
ということでSタイヤで今の現状でどれくらい出るのか試したくなり,2020年10月頃ふと思い立ってTC2000の走行会にエントリー。
ついでに知り合いもTC2000でびゅー(とっぷ画像のEK9)。
Welcome to 泥沼の世界w
エントリーしたのはいつもお世話になっているTeam六連星さん@第106回走行会でした。
いつもケータリングお世話になっております。
今回は青レンジャークラスということで。。。。
当日は寒波襲来で一日通して走行会日和でした(除く人間の暖気)
1本目:こんな感じーかなー。を思い出しつつ。ギアのあたり付けしながら・・・。
1分05秒642 最高速156.590km/h
前回が4月&Z3で1分6秒6だったので「え?」となる・・・。
2本目:全然ダメじゃん・・・・。ログ現場でみて・・・
①DL先の通過速度が前回とおんなじ・・・(人間ビビリミッター)
②ブレーキがぬるい(タイヤ使えてない)
③5速に入って失速してる(事前のシミュレーション不足)
③はどうしようもないので①②に絞ってちょっとづつ詰める作業。
①のほうが配分デカいので詰める
1分05秒160 最高速156.886km/h (▲0.482sec)
3本目:②を意識しつつ①の限界に挑戦。
コースをいっぱいいっぱいに使って走行。
DLはアクセルオフ⇒パーシャル+インカット際際
ジャンプとリアの出し具合(+スリップによる減速?)のさせ方って大事だと痛感。
1分05秒082 最高速156.840km/h (▲0.072sec)
頭冷やして、脳みそに栄養補給のためにモツ煮たべました!
あったまるしおいしいですね(^^)
4本目:やっと人間が慣れてきた感がでたので一周まとめるのに集中。
前周の立ち上がりをアタックライン?(直線多め接線方向)に変更
図らずガソリンがいい塩梅(スタートは油満)の量
1分04秒917 最高速156.431km/h (▲0.165sec)
ということで何とかやっとこさ4秒台という体たらく・・・。
しかも車載みるとシフトミスやらなんやらかんやら・・・・・。
最高のコンディションだったのに・・・・・。
③も含めてなにやってんだ・・・・はぁああああ・・・・・。
皆さんが換算されるTC2000=TC1000×1.6 に当てはめるとTC1000が40.57sec
やはり人間がぬるかったようです・・・
今後にむけて(備忘録)
い)人間が基礎基本をもっとちゃんとする(ブレーキ、ステアリング、シフトワーク、目線)
ろ)タイヤの外径アップ(205 ⇒ 225)
算出:5速ギリギリ入らんかなぁとエクセルで確認してたのですが・・・・
予定:8500rpmで158.6km/h
現実:heatごとに外径が小さくなって5速入るタイミングが前に・・・。最高速伸びず。
乖離:タイヤのつぶれ量と回転時の遠心力をちゃんと反映して算出する(当たり前)
車が実家にあるので測定できないが、1.9cmたわみがあるとGPSと一緒の位置でシフトぴったり。あほすぎる・・・・ソリッドなわけないのに・・・。
今回の結果を信じると225/50/R15で8500rpm@4速は158.6km/h
タイヤのカーカス量とかサイド剛性?でも変わるんだろうなぁきっと・・・。
は)最初から必要なGASしか入れない 1L≒0.75kg
4heat目までの周回数とサーキット燃費(耐久車)+GASスタからの移動距離と街中燃費で燃料みると15.3L≒11.4kg・・・・馬鹿にならないなぁ1595ccにとっては・・・。
リベンジしないとなぁ・・・・・・・・・・・・。
悔しすぎる。
Posted at 2021/01/13 22:12:41 | |
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