先日参加した
六連星のTC2000。
たぶん来年の1月に見直してそうだったなぁというメモ書き。
●22年からの変化点
①ロッカーアーム(1番 IN側1個)の修理
②エンジンマウント2か所交換
③リアホイル6.5J+35(CP-035)⇒7.5J+40(RCT4)変更
*A052のIN-OUT裏履き(キャンバー調整できないため・・・偏摩耗大)
①の結果全開領域の特に高回転で確りと速度差が確認できました。
(青:23年 赤:22年)
一番わかりやすい裏直の加速区間。
車一台分(気温は今回の方が5℃高く悪条件)くらい進み、この区間だけで▲0.5sec。
後はタイヤの外形が摩耗した分加速側に優位に働いた可能性もあり・・・。
②の結果加速区間でのシフトロスによる失速が減少
赤:22年はシフト入らずもたついている。ダンロップや裏直含めて差がでてるかと。
(①の効果と相乗効果だった・・・。)
③の結果最終コーナー進入をタイトにとってもリアが流れずその分速度がキャリーできた。ここで▲0.5秒。
エクストラの効果でブレーキの詰め具合。
タイヤは確実に今年の方が条件悪いがそれでも減速Gを立ち上げられたってことは今までが温かった・・・(ちょっと怖い思いもしましたが・・・・)
あとはコースをちょっとだけ前回よりもワイド(というかコースではなく緑塗装のバージエリア)に使えたことで2ヘアはボトム稼げたのもあったような無いような・・・・。(一長一短アリなきが)。
やっぱ上には上がいるな・・・。
Posted at 2023/01/14 19:30:38 | |
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