Ipheionのブログ一覧

申し訳ないんですけど、
ギヤチェンジしづらいんで、
おとなしく座ってもらえませんかね。

みんカラ、１年も放置していたのかｗ

暇はあるけど金は無い。ついでにタイヤの溝も無い。
という訳で、初めてのタイヤ手組みに挑戦してみました。

下の写真の左から、台所用の洗剤、車載ジャッキ、木槌、
タイヤレバー、ペンチ、ニッパー、ムシ回しドライバー。
これくらいの手持ちの工具だけで意外と簡単にできたので、
ちょっと拍子抜けしました。

四輪のタイヤ交換は初めてだったのですが、昔、二輪で経験があったのと、
タイヤのサイズとやわらかさのおかげで、思いの他簡単に交換できたのでしょう。

昨日のことです。見知らぬ紳士に、突然真後ろからガツンと掘られました。
もちろん初体験なんです。今日もまだ少しアソコが痛いです…。

ナンバープレートがボロボロです。ナンバーも交換ですね。
※ナンバーを消した写真に差替えました。これじゃあボロボロ具合がわかんないですねｗ
　　同じナンバーで再発行できるなんて知らなかったので、ナンバー晒してましたｗ


リアハッチは少し傷跡があるくらいです。バンパー部分を押されました。


リヤのフロアパネルが曲がってます。


コンパネを敷いてボルトで固定していたので被害が少なかったのかもしれませんが…。


赤信号でサイドブレーキを引いて止まっている時に追突されました。
もちろん１００：０で、こちらは完全なる被害者なわけですが、
車が１００％直るかどうか心配なところです。

というのも、９年落ち１１万キロ走行のうちのミニカでは、
評価額が低すぎて修理代が全額出るか微妙なところですし、
全損扱いになっても、買い換えるだけの金額は出そうにありません。

ところで、今回の事故で気付いたのですが、
荷室いっぱいにコンパネを敷きボルトで固定していたのは、
間違いだったのかもしれません。
クラッシャブルゾーンに補強を入れたようなものですから、
補強になった分だけ事故の衝撃が人間にかかるわけですよね。
バカなことしてました。orz

とはいうものの、荷室のスペアホイール上の純正の薄い板では、
重い荷物を積むには強度が足りないし、困ったものです。
スノコ状に分割するとか、前後長を短くするとか、
何か対策を考えないといけません。

前回交換したカストロールＸＬＸ（４Ｌ＝980円）が
あまりにもよろしくなかったので、
今回はＸＬＸの次に安いオイルを買ってみました。

モリグリーン　ホワイトミニ　３Ｌ＝1,280円

さて、どうなることやらｗ

カストロールＸＬＸ　４Ｌ＝９８０円
ホームセンターで一番安かったオイルです。

いつもディーラーかスタンドで交換してもらっていたので、
今回が生まれて初めてのオイル交換だったりします。
ドレンボルトを緩める時、「こんなに軽くていいのかよ！」って
びっくりするほど手応えがなかった。

ドレンボルトのパッキンを交換してなかったんでしょうね。
同じくホムセンで２個１９８円の物を購入し交換しました。
ドレンボルトを締め付ける時のパッキンが潰れていく
手応えがなぜか快感でしたｗ

二輪を弄っていた時に使っていたオイルジョッキはあったのですが、後で洗うのも面倒だし日も暮れてきたので、缶からドボドボ注いでいたら、見事に入れすぎてしまいました orz （後で抜かないと…）

さて、このオイルですが、あまり評判がよろしくないようで「糞オイル」とか罵られています。
ミニカは高性能エンジンでもありませんし、うちのは１０万キロ超の車ですからこれで十分でしょう。