G I Oのブログ一覧

2014年4月20日（日）
やっと花粉が少し落ち着いてきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日はホームセンターに色々お買い物。
そろそろオイル交換の季節。モーターレブの後継、KUREのデュアルブを探しに何店か回るも、なかなか置いてない・・・。カーショップに行けばあるんでしょうが、行くのも面倒くさいしきっと高いので通販を利用するとして・・・
カインズホームで見つけたのがこれ。カストロールのエンジン内部清浄剤の横にあって、まるで同等品？的扱い。カストロール698円に対しカインズ398円。
ただの水抜き剤じゃないの？と成分表を見るも、一応イソプロピルアルコール（水抜成分）、ポリエーテルアミン洗浄剤（PEA！）、防錆剤（まぁ普通か？）とのこと。ご丁寧に「多走行車に最適」とまで。

とりあえず、一番効果が分かりそうなムーヴに投与してみる。まだ23000キロで多走行車でもなんでもないけれど、非力故に違いが分かりやすそう、という安易な考え。効果あったらめっけもんです。少なくとも300ml分は燃費が伸びるでしょう。


ところで、ドリンクコーナーに行くと格安のミネラルウォーターが。
通販のクリスタルガイザーの安さも凄いですが、これも500mlが25円とぶっ飛んでる。もちろん税込み。ペットボトル、ラベル、箱、運送費・・・もはや原価はいくらなんだろう。
そう言いながら2箱お買い上げ。

2月の大雪から約一月。
日陰に残る雪もようやくすべて消え、春の陽気になってきました。初々しい花々と共にやって来たのは黄砂と花粉！今しばらく辛い日が続きそうです･･･。

だらだらと写真日記です。


2月15日早朝。30年ぶりの大雪、表に出ると腰まで達する深雪！しかも降り止む気配はなく、吹雪いています。こら今日の出勤は不可能です･･･。
表に出るにも雪を掻くにもまず通路を確保せねばなりません。公式発表では40－50センチの積雪だったそうですが、うちの周りはこの時点で60センチは堅いです。


午前10時ごろ、やっと雪が降り止む。ここから二日間魂の雪掻きでした。ご近所の方と協力して雪掻きに明け暮れ、やっと軽自動車が大通りに出られるようになったのは日曜の夕方でした。


向こうに見える雪山はカローラ山、標高3メートル。屋根からの落雪もあってしばらく手がつけられませんでした。


近所のドラッグストアも雪の重みで倒壊。深夜に倒壊したらしく、無人だったのが不幸中の幸いでした。


時は流れて3月16日。
昼は20度を越えるまで暖かくなり、スタッドレスタイヤも不要の季節になってきました。
センタージャッキを使ってタイヤ交換。こんな使い方はいけないのですが、FFはフロントヘビーなので前を上げると後ろも上がってしまうので手間が省けて楽です。


カローラはジャッキポイントがあるため正規の方法で。さすが世界のカローラ。


FFのリヤタイヤはただ転がってるだけなので、スタッドレスタイヤの細かい溝は砂利噛みが半端ではありません。仕舞う前に、マイナスドライバーを使ってちまちま除去します。
タイヤ交換作業の際、実は一番時間がかかってめんどくさい作業です。


いよいよ花粉本番、洗っても洗ってもホコリが積もって汚れます。おかげで屋根の落雪による凹みがクッキリ･･･(T_T)


そうこうしているうちに、まもなくカローラの車検、
7度目・16年目の老体です。消費税が上がる事もあり、ちょうど良いので車検でタイミングベルト他、ショックアブソーバも交換してもらいます。ビバ通販！


花粉が辛い季節ですが、皆様ご自愛くださいませ。

2013年9月26日(土)
夜、以前から走ってみたかった国道299号を走ってきました。

国道299号は長野県茅野市（諏訪湖の近く）から群馬県の上野村、埼玉県の秩父市などを抜け、埼玉県入間市につなぐ一般国道で、その一部を成す十国峠はすれ違いも難しい狭小路から成り、別名“酷道”とも呼ばれています。また一方で麦草峠は標高2127ｍと国道で2番目の高さに達する空に近いハイラインでもあります。

自分は埼玉側から回ってきました。

国道16号で入間から299号へ。のんびり秩父を抜け、午前0時ごろ群馬県の上野村に。ここには天空回廊と呼ばれる公園があり、長さ225m、谷からの高さ90mに達する歩行者用の吊橋「上野スカイブリッジ」があります。
昼間の眺望が実に見事なところですが、今は夜中。でももしかしたら通れるかも！？と行って見たら通れました！特に駐車場や吊橋にゲートがあるわけでもなく、夜間も開放されているようです。

真夜中の上野スカイブリッジ。星空の中でそびえ立つ吊橋は美しいです。

両端に通行料を入れる料金箱（1人往復100円)があります。真夜中だと言うのにセンサーが稼動しており、料金箱の付近で通行案内のアナウンスが大音量でかかり、ビビリました。街灯はみな消されているので、本来夜中に行ってもいい場所なのかは良く分りません・・・。

 真夜中の吊橋、この時間は月も出ていなかったため真っ暗闇で何も見えません。相当な高さのようですが真っ暗なので、別の恐怖があります。

 でも見上げると見事な天の川！


上野村を後にし、更に299号を長野へと進みます。途中、群馬／長野の県境を走る十国峠が崩落復旧工事のため一部通行止めになっており、矢弓沢林道と言う迂回路を回りましたが、迂回路も含め立派な狭小林道でまさに酷道です。とは言え全線舗装はされていますし、すれ違いがあったら難しいという程度の狭さなので、そう気構える必要もなく、ヤビツ峠を走った事のある方なら難易度は低いかと思われます。

長野県佐久穂町の「メルヘン街道」麦草峠、最高地点の標識、標高2127m。国道としては日本で2番目に高い道です。
 

星空撮影にあたり、現在地座標と標高をスマホのアプリで確認、富士山五合目並みの結構な標高です。酸素も少し薄い為、ナディアのエンジンも若干パワーダウンを感じます。

月夜に照らされる麦草峠。夜中の3時、全然クルマが来ないのをイイことに、道のど真ん中で30分ほど星空撮影。いるのは鹿とタヌキと時々キツネ。

 標高が高いと空気もとてもクリアで、星の色が肉眼ではっきり分る美しさ！これは天の川付近の星空。

 こちらはオリオン座。月明かりが出ていますが色見もクッキリ。写真は少し彩度を高めてあります。

午前3時半、おなかいっぱい星空を見て帰路へ。途中、突然鹿の群れが横断するなどブレーキテストまで実施、のんびり甲州街道で帰りました。
朝7時前に帰宅、約370キロ、9時間ほどのドライブでした。

2013年8月31日(土)深夜

群馬県の野反湖まで星空を撮影しに出掛けました。
現地に到着したのは夜11時ごろ、あいにく小雨混じりの天気でしたが、1時間ほど待っていると雨も霧も晴れてきて、雲の合間にごっそり星が見え始めました。

しかし残念ながら快晴にはなってくれず、写真写りもイマイチ。
晴れた空を求めて南下、おなじ上信越森林国立公園に属す軽井沢地区に移動。

午前2時頃になると雲も晴れ、快晴の夜空が。
新月に近い月とオリオン座のコラボレーションが実に綺麗でした。

月が案外明るかった為写りは悪いですが、天の川もしっかり。
なにより流れ星が結構多く出てくれて、思いのほか6個も見ることができました。

オーロラのような横帯は雲です。

夏休みは色々あって遊ぶことが出来なかったので、とてもよい気分転換になりました。

これから秋、いよいよ空も綺麗になっていく季節なので、また天気の良い日に出掛けたいと思います。

モノタロウの交換対象は下段の5桁の製造番号にアルファベットが含まれるか否かなのですが、ナディア用に買ってあったM2166-01なんですが、これは絶妙に微妙！
12122なのか12I22なのか？？
明らかに1とドットの位置が違うとは思いますが、念の為明日問い合わせしてみよう…。