
V35作成ストーリーをシリーズ物②
「「V35セダンはスポーツカーと言うより、ラグジュアリーとの認識が強く、ローレルだのティアナだのと、色んな意見がありますが、やはりスカイラインはスポーツカーとしてのポテンシャルを出して、走って、ナンボ・・・と思います。
まぁ実際はスカイラインで発売するかは悩んだはず・・・いじればいじるほど「スカイラインで初めから発売しよう!」と日産が考えたとは思いにくい車です。
R34と比べるとボディー剛性がなく、足回りもスポーツ設計ではなく、前期ボディーはマニュアル設定などは全く考えてありません。しかし、室内居住空間の確保、軽量化、衝突安全、乗り心地、前後車重バランスはしっかり考えてある様に思えます。VQエンジンでのマニュアル変更を考えてる人は後期を選びましょう。
このワイドフェンダーは、ビジュアルより機能性を重視で製作しました。
もちろん顔面も、よりシャープになりますが、セダンでは太いタイヤが入らないので、スポーツ走行で限界が来てしまいます。クーペのフェンダーはセダンより3cmワイドですので、ワンオフで製作するよりコストが安かった為この手法で製作しました。
一番の苦労は、ドアとピラーのマッチング!
セダンとクーペでは似てますが、まったく違います。
あと、フェンダー全体のアール「プレスライン」もあいません」」
(一部当店のホームページより抜粋)
う~ん当時は何かに取り付かれたように試行錯誤していた気がする・・・
次回はテイン車高調の巻!
Posted at 2008/11/02 13:06:16 | |
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V35スカイライン | 日記