カーフレッドのブログ一覧

この前の筑波でのアクシデントを激写してたのでＵＰです。


どこからかオイルに引火して出火した模様！


大体の出火原因はタービンオイルラインの劣化かタービンの熱がブレーキフルードのタンクを溶かして出火！

みなさん気をつけて下さい。


しかし、走っている時は常にトラブルの心配をしながら走ってます。


筑波は200Ｋ前後なのでまだ何とかなりそうですが富士のストレートは怖い・・・

300Ｋでのトラブルは直接→死　につながります。

お～～＾＾コワ

写真のラップタイムの表示できるモニターを南部監督が用意してくれたにもかかわらず・・・

決勝は気合負けの４位↓


８週のレースでしたが、トップとは1.5秒差だったので、１週で0.2秒づつ刻んでいればいい勝負ができてたはずだしラップタイムを見ると0.8秒づつは刻むことが出来てました。


今回はＰバルブを外したのでグレーキに不安を抱えて走り

そしてブレーキ特性が変わったので乗り方を変えざる得なくて順応しきれなかった気がします。

そしてダウンフォースとエンジン高回転のパワーが欲しくなりました。


今回の教訓を生かして来年のハイチャレは優勝します。。。



それと昨日の南部さんのコメントを間違って削除してしまいました。

コメントの答え

車のセッティングは難しいですが少しずついい方向に行ってると思います。



とりあえず筑波を走りこむしかないようです

朝もハヨから茨城県の筑波サーキットに来てます！



レースクラスでの参戦です



優勝は難しそうだけど全力走行で表彰台イケるかも


だって参加台数6台だもの

Ｐバルブとは何？

との質問があっので、簡単に

正式名は「ピかプ～～～バルブ」です。←忘れました。

ブレーキの前後バランスを調整する純正で付いてるバルブです。

車によって付いてる位置が違いますが、リアブレーキラインのどこかに有るはずです。

外すと、ブレーキのピストンを押す力が前後均等化されます。

シルビアの場合はフロントに4ポッドリアに2ポッドなので6：4位の効き具合になります。

そうなるとリアから止まる車になり、ブレーキで車の向きを変える走りが出来るそうです。

しかし、ハンドルきりながらのブレーキがシビアになります。

う～む

乗りこなせるかなぁ



写真はハンドルを切りながらブレーキを踏む参考コーナーです。

サーキットでフルブレーキを踏むと車が左を向くので、こりゃブレーキの片効きだ！

と、ゆーことで南部さんちでＯＨしてもらいました。


そしたら、フロントハブのベアリングが×


交換して1年半・・・５回くらいの走行でブローでした。

ＫＳ○ハブ・・・おそるべし・・・

南部さんの考慮でベアリング打ち換えしてもらいました。

これで５年は安心！！



そして・・・禁断の・・・

ブレーキのＰバルブはずし・・・

効果は絶大！！！

乗りこなせるかが問題です。