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今は別のところで愛用されているZC31Sだが、前後ともショックのみ純正形状のTEINを入れていた。
10万km超の純正テネコからの交換なのでダンピングは良く効いて、ちょっと硬めだけど、乗り心地は悪くなかった。交換して良かったですよ。
純正形状を選んだのはローダウンして等速ジョイントに負担かけたくない、というのが最大の理由かな。
後輪駆動車ならローダウンしてしまうかも。

写真では分かりにくいかもしれないが、リヤはひと回り太かった。太けりゃ良いわけではないけど、太いなりの理由があると思うよ。


こちらは両方とも純正だが、左の太いほうがZC31Sで右の細いほうがZC71Sだ。ふた回りほど太さが違うね。
ダンピング性能以外に、ピストン径が太く頑丈だとかオイル量が多く安定して性能が発揮できるとかがある、のではないかな。

みんカラ見ても足まわりの交換は車高調整がおおはやりだが、純正形状もラインナップしてくれるのはありがたいね。

もし間違えていたら教えて欲しい。
ずっと前から気になっていた。ドアに付いた箱？のことを。こんなところに入れるものないだろうし、と思っていたら、幅2.5mを超える拡幅荷台トラック（2.8mとか）のキャビンの幅合わせるために、ドアに加飾したのはもう認めません、という趣旨の書類を見た（と思うんだが）。
車両を作る側ではないので、詳しくは知らないが、キャビン幅が狭いと基準に合わないからドアに箱付けたというのが真相のようだ。もう通用しないみたいだけど。
拡幅荷台の車両は重機回送で使われることが多いようだが、今後は車両が入手できないと、幅広トレーラーに入れ替わるようになるのかな。どっちにせよ、全幅2.5m超えたら特殊車両通行許可が必要ですね。