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ダイハツハイゼットにホンダ純正12インチアルミホイールを流用装着。
ホンダ純正ナットもピッチが合うのでそのまま装着可能。取り付け穴が球座面なのでダイハツナットで装着してはいけませんよ。
また、ハブ径が違うのでハブリングも装着し、ボルトにかかる負担を軽減しています。
ピカピカホイールがお気に入りだが、センターのＨマークだけが会社違いなのが微妙。走っていればわからないんだけどね。
そうそう、ホンダ純正のこのホイールにはJWL-Tマークがあり、貨物車に使えるので装着しているのでした。
今はJWLでも車検可能らしいけど、やっぱりJWL-Tが安心かなあ。

以前に汎用12インチアルミでJWL-Tマーク付きもらったんだが、厚みがありナットのかかりが少なく装着を諦めた。ホイールボルト交換してまではと思って。
この軽トラも私以外の人が運転するとホイール結構擦るので、リヤはスチールホイールです。フロントも今のタイヤが摩耗したら当分出番ないかなあ。


リヤタイヤは耐荷重のある8PRにしています。タイヤサイズの国際標準化により次回交換時は145/80R12 86/84Nという表記のタイヤになるみたいです。

現在は農業トラクターとコンバインのディーゼル車を所有している。どちらもディーゼルエンジン車しか販売されていないので、選択肢はないが農業用は一定回転で使用するし、低速トルクが重要なのでディーゼル機関はピッタリだ。
自動車は過去に80系マークⅡ2400ccディーゼルターボ、エスティマルシーダ2200ccディーゼルターボを所有していた。
どちらも十分速く、低速トルクのある走りは多人数乗車でも余裕だったよ。
急加速時に高回転まで回すと盛大なエンジン音がするのだけは難点だったが。
現在のディーゼル車を取り巻く状況は厳しい。海外でも国内でも排ガス不正があった。原油を精製する段階で軽油だって一定量は生産され、捨てるわけにもいかない。
今後も排ガス浄化に高額な装置が必要だろうから、大型車両や高額車両でないと、ディーゼルエンジンは難しいんだろうな。
あるいは、ディーゼルエンジンでは極めて実現困難な排ガス規制になると、存在すら危うくなるのかも。