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HDDからSSDに換装した時は起動し安定する速さに驚いた。CPUがCeleronでも超高速！アップデートだってすぐ終わる。もう速いCPUじゃなくてもいいかもね、と。実際は速いCPUでSSDならもっと速かったんだけど。
HDDの時は起動してから十数分以上経過しないとwifi接続が安定しなかったり、ブラックアウト画面が続いたり（なぜかこのPCはひどかった）して、まともに使うには待たないといけなかった。
それがSSDになるとwifi接続は安定しブラックアウト画面はなくなった。
数千円の投資効果は絶大だったね。
ついでにメモリーも増設してみた。当初の4GBに8GB追加して12GBにしてみた。アレレ、体感速度での変化はなかった。もしかしてムダだったのか。
いえいえ、少ないメモリーはSSDに仮想メモリー増やして負担かけるらしい。メモリーだって、常に高稼働では負担大きい。大容量メモリーはSSDとメモリー両方の負担を減らしていると考えている。自己満足かもしれないが、トラブルリスク減ったとしたなら安いものだ。
今はこのサブPCは4＋4＝8GBのメモリーになり、メインPCは8＋8＝16GBのメモリーとなっている。メモリーを自分で交換できるメリットを享受しています。
また予備PCは2台とも2＋2＝4GBのメモリーとなったため、あえてHDDに戻している。この予備PCがubuntu入れたりアプリの実験用などになるわけだ。
たまに電源入れて使ってみるが、数十分くらい経過してアップデートも終わりHDDが完全に安定したら、ウェブ見るくらいならそこそこの速さにはなる。
え、ほとんど使わないならSSDの消耗少ないんじゃない？、あるいは、ほとんど使わないからHDDで良いんじゃない？どっちも正しいかもね。

写真のPCは爆熱初代corei5、あまりの熱さにHDDが故障しSSDに換装したけど、やけどしそうな底面の熱さに恐れをなし、メモリーとHDDは取り外して現在は使用していない。万が一使う時は、吸い出し冷却ファン付けるか、延長SATAケーブルでHDD/SSDの熱さ回避かもね。
複数台あるならいろいろ試すのも楽しいもんですよ。

写真はubuntuが入らなかったPCだがChromeOS Flexはインストールできた。

さてwin10のサポートが切れる2025年10月までにノートPCを買う予定だ。
3年近くあるが時々売り場は覗いている。
会計ソフト使う（持ち運びあるのでwindowsのノートPC必須）から、サポートのあるosが必要なので。
最近の動向はメモリーやバッテリーも自分で交換不可能になっているものも多い。
バッテリーは劣化しても放置できないケースも多い。これまでも電源入らないノートPCのバッテリーを取り外せば起動できたことは複数台ある。バッテリーの内部ショート？とかで不調になるみたい。メーカーによっては取り外しただけではダメで、使えるバッテリー付けないと起動できないのもあるようだ。
メモリーだって故障はあるが、自分で交換できればメモリーの故障か否かがわかる。
バッテリー交換やメモリー故障（かもしれない）の修理に数万円必要になるなら、買い換え考えるなあ。
たぶん5年とかそれ以上経過した後だろうし。
osもサポート終了迫るだろうから、買い換えは仕方ないとしても、古くなったPCに別のos入れたり、メモリー流用したりとかのお遊びできないのはつまらないなあ。
怪しいかもしれないフリーソフト入れたり、もしウイルス感染しても支障のないPCがあると便利なんだな。