
12気筒エンジンの、フロントオーバーハングの軽量化と、エンジンレスポンスの改善が目的です。
製作は、中島製作所の文蔵さんにお願いしました。
文蔵さんは、プロ並みのドラーバーとしても有名です。
製作は、取り外したパーツをもとに行いました。
特にクランクプーリーは、形状がノーマル形状であり、文蔵さんのこだわりが感じます。
製作したのは、6箇所
クランクプーリー 2300g → 445g 1855g
ウォーターポンププーリー 689g → 361g 361g
アイドラプーリー 338g → 170g 168g
テンション小プーリー 272g → 205g 56g
テンション大プーリー 2個 272g → 205g(1個) 134g
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2574g (軽量化重量 )
走行した感想は、個人的には、アクセルワークの一体感が上がり、操作性が向上して気持ちいいです。


Posted at 2014/08/18 20:11:14 |
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