
レガシィは18年間、普段の買い物、家族の送迎、旅行などに活躍してきました。
そのように使ってきた中で、さすがにいろいろ傷が入り、劣化もしてきました。
特に傷は、今となってはそれぞれ思い出があります。
上が現在、下が納車時です。
塗装の退色が分かります。
(当時、このベネチアンレッドを選ぶ人は珍しかったらしく、街でもあまり見かけません。)特にバンパーの塗装は退色が激しく、ボディとの色の差が目立ちます。

バンパーは傷だらけですね。
ヘッドランプカバーは白色化し、ボンネット先端部は塗装のクリア層がちらほら剝がれています。

リアはポールにぶつけてテールゲートがへこんでいます。
テールゲートはアルミ製で板金できず交換しかなく高額になるので修理はせず乗り続けました。

ホイールも縁石などに擦ってガリ傷だらけになりました。

エンジンは外見は古くなりましたが、出力は元気で新車時と変わらない気がします。エンジンカバー取付用樹脂ボルトはいつの間にか無くなってしまいました。最新のスバル車はエンジンカバーはついていないらしいです。

室内も新車時は質感高くて感動しましたが、現在はかなり劣化しています。
特にソフトパット部は、べたつく状態となり、場所によっては亀裂も発生しています。ただ、最新の車では、ソフトパットの耐久性は改善されていると聞きました。また外気温・燃費表示部は10年目で表示されなくなり、そのままです。
いろいろ荷物を積んてお世話になった荷室です。この広さは重宝しました。
リアゲートはダンパーがへたり、自重で閉まってしまうことも多くなりました。
新車時はステンレスプレートに、青い保護シートがついています。


Posted at 2022/10/02 10:52:47 | |
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