
妻のクルマとして購入したじょん君(MINI 3door JCW)
その妻が亡くなってもうそろそろ半年になる。
もちろん乗れば楽しいクルマだ
状態も良いしクルマとしては何の不満も無い、素晴らしいクルマだ
それでもやはり利便性が勝ってメインで使うのはフリードHV
じょんに乗る機会は圧倒的に減った
完全に一台余っている。
その状態でムダを省くため一台減らすとなれば、実用車を捨ててこの『贅沢品』を残す選択をする人は多くないだろう。
また、ここ高知は来るべき?南海トラフ地震のホットスポットである。
我が家はせっかくソーラー発電装置を備えているので、災害に備える意味でも一台余分に置けるスペースがあるのならV2HでEVを繋げておきたいと常日頃思っていた。
そんな状況なので、主を失ったじょんをこのまま所有し続けることに疑問を抱いたまま日々を送っていた。
先日、じょんの一年点検に行ってきた。
『念のために』ということで現時点での買取り価格とローン残債を聞いてきた。
5年ローンを2年払った現時点で、ディーラー買取り額では残債さえ払えない。
髙くで取ってくれる買取り店があれば、ワンチャンプラマイゼロに持ち込めるか?といった程度。
想定の範囲内ってヤツだ
分類上、私は所謂クルマ好きだ
スポーツカー的なものももちろん好きだ
なんなら
コンパクトで
適度にスパルタンで
でも可愛げもあって
ちょっとプレミアム感まである
このクルマは
私にとっても『ツボ』なのだ
オーナーであることが誇らしい
そう思える数少ないクルマの一つだ
しかも、愛する故人が選んだクルマだ
所有、維持する余力があるのなら
そうする価値は十二分にある
いや、そうすべきではないか?
頭の中ではいつの間にか
半ば自己暗示をかけるように
自分を納得させる作業に入っていた。
売るなら早くしないと値が下がっちゃうなんてケチな考えに焦らされていたが、
でもそれを許容できる余裕があるのなら、抱え続けることもまた一興と思える『ムダ』なんじゃないかと思えるようになった。
うん、こうなったら意地でも長く大事に乗ってやろう!
開きなおった(笑)
まあ言うても、私もまだこのクルマがしんどくなるほどジジイではない。
なんならこの先、子供たちが自立して独りになったとき、このクルマはよき相棒になってくれそうだ。
もし体力的にしんどくなったら、そのときはセガレに譲ればいい。
母親の形見だから大事にしろよ、と
そのためにはセガレにしっかりと経済力をつけてもらわなければ…。この先きっとアレコレ金かかるので。
しっかり勉強して良いとこに就職するように!
…ようやくスッキリした
なやみごとに一応の答えが出た
そんないまのじょん君のお姿は…
紫外線から守られております(笑)
まあ少なくとも2週間に一回は100kmほど走りますよ。
大事に大事に…ね。
と、ここまで壮大に長々と語ってきて
万一プレ値でもついたら
サクッと売っちゃうかもなぁ(笑)
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2025/08/09 04:04:56