
最近高速道路を使う頻度が劇的に上がった。
高速と言っても、高知インターから県東部方面に延伸する道路で全線開通はまだまだなので、完成区間のみ無料で通れているという、まあ道路整備の遅れた田舎にはよくあるヤツである。
時速70km制限の片側一車線なので高速と言うにはやや低速だが、最近私の住むエリアまで開通したため重宝している。
さてそうなると私のフリードHVでは、燃費は伸びない。
普通のガソリン車なら高速では燃費が延びる一方で、ハイブリッド車は高速走行が苦手、というのはよく聞く話だ。
そのハイブリッドシステムの中で比較すると、i-DCDはe-powerやe-HEVより高速は得意とされている。
このシステムは基本的にDCTなので、高速では7速ギア直結エンジン駆動で効率良く走行できるため、シリーズHVはもちろんのこと、トヨタTHS-2と比較しても高速燃費は良いと言われている…のを聞いたことがある(笑)。
とはいえやはり、私のこれまでの恵まれた通勤環境に比べると燃費悪化は著しく、なんとか高速でも好燃費をキープするために可能な限り高速でもEV走行を試みている。
このハイブリッドシステムには手動のEVモードスイッチなど無いが、これまで9ヵ月にわたる愛車との生活の中で、i-DCDの制御を熟知し、EVモードへの移行・解除もほぼ完璧にマスターした自負がある。しかしそれでも高速でのEV走行は簡単ではない。
このクルマのモーター出力は超ショボいため鋭い加速など不可能で、エンジンで十分加速した後、可能な限り速度をキープするかたちでのEV走行となる。
フィットやグレイス、シャトルなどならもう少し行けるかもしれないが、ミニバン体型のフリードでは空気抵抗が大きすぎて、平地では70km/hが限界である。
なので後続車が迫ってきた時にはバッテリー残量が十分にあってもEVモード離脱を余儀なくされる。
世間に迷惑をかけてまでEVモードに固執するほどハートは強くない。
さらに言うとアクセル開度が20%になるとすぐにエンジンがかかってしまうので、EV走行をキープできて尚且つ車速をキープするために最大のトルクをかけ続けるギリギリのアクセル開度をキープすることに全集中する必要がある。
キープキープうるせー!(笑)
なので、常に右足には結構な力が入っており、長距離の運転はなかなか疲れる。
せっかくクルコンがついてるのだから、速度キープだけではなくアクセル開度キープ機能もつけてくれたらいいのにといつも思う。
そうです、このクルマで好燃費を出すためには頭と身体をなかなか酷使する必要があるのです。
何も考えずに走るとハイブリッドとは思えないほど燃費が伸びないのはこういう訳なんですね。
だから楽しいんです(笑)
ただやっぱ高速はしんどいわ~
エンジンパワーには余裕があるから、回しちゃえば全然ストレス無いんだけどね(笑)
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2025/10/22 09:48:22